向井の”つれづれなるままに”

向井の”つれづれなるままに”
ログイン

民主党の小沢一郎幹事長が今年も中国に総勢600人、新人議員を含めて民主党の議員143名を引き連れて中国を訪問した。

その模様がテレビで放映されていましたが、
見るに耐えない屈辱的なシーンでした。

胡主席は微動だにせず、議員が次から次へとベルトコンベアーさながらにツーショットを撮らさせていただいている民主党議員の皆さん。

胡主席にハイエツし、議員一人当たり3秒の時間に握手してる写真を撮らさせていただいている姿がまさしく醜悪そのものでした。

次回の選挙などに使うのでしょうが、
このような屈辱的な画像がどんな効果があると各議員は期待しているのでしょう。


東シナ海のガス田は日中共同開発という合意をまるっきり無視して、
さっさとガスを掘削施設を完成させてしまった。

中国に対してきちんと合意を無視して勝手にガスを掘るなと抗議しなければならないのに、
胡主席にお会いさせていだだき光栄でございますという小沢一郎をはじめとする民主党の議員達。

いつから中国の属国になったのかと、
勘違いするような光景でした。

鳩山首相はオバマ大統領に基地移設で日米首脳会談を開きたいと申し出たら、
会談など必要ないし、会うつもりも無いと首脳会談に応じないと会ってもいただけないそうです。

まったく日本のトップはどうなっているのでしょうか。


しかし、日本を仮想敵国として数百のミサイルを日本に向けている中国に、
これほどまでの屈辱的な姿勢をとるのはどんな理由からなのだろう。

小沢一郎は胡主席に対するあの引きつった愛想笑いの下で何を考えているのでしょうか、
まったくもって不可解です。
2009.12.11:mukai:count(2,355):[メモ/□コンテンツ]
copyright mukai
powered by samidare
community line
http://yamagatan.com/
▼コメントはこちら

名前

件名

本文

URL

画像

編集/削除用パスワード
※半角英数字4文字で自由に入力下さい。


手動入力確認イメージ
※イメージ内の文字を小文字の半角英字で入力して下さい。



 ※ 管理者の承認後、反映されます。
powered by samidare