向井の”つれづれなるままに”

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いよいよ12月です。

こうなると一年も早いものです。

それにつれてか、時代の変化も早いです。


今朝の新聞には国土交通省が今年の住宅着工が、
42年ぶりに100万戸割れになると発表しました。

大手50社の受注総額は前年同月比の40.1%ダウンだそうで、
想像を絶するぐらいの厳しさです。

前年割れは12ヶ月連続だそうです。

持家自体は4.9%減で、貸家が35%減ですから戸建住宅をやっている会社は健等はしてると言えるでしょうけど、
それにしてもこれだけの着工数の減少は今後の業界がどうなっていくのかホントに心配な状況です。

同じ新聞にトステムは他社を合併して工場を削減して、
海外に工場を出すという記事も載ってました。

成長性の無い日本では他企業を買収して企業数を減らし独占状態を築いてしまおうという作戦のようです。
そのうえで中国に進出するそうです。

ピンチをチャンスととらえての戦略でしょう。

どんな状況であってもやりようによっては成果を出せるということのようです。

自分にひるがえるとどうなんだろう・・・・(^_^;)



2009.12.01:mukai:count(2,124):[メモ/□コンテンツ]
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