向井の”つれづれなるままに”

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シナソバという字を変換しても「支那」という字には変換ならないのですね。

知りませんでした。


中国に対する差別用語ととらえられているようですが、
そんなこともないとは思いますけど、
どんなもんでしょうね。


いつも仙台方面へ通る道で笹谷峠を越えていくと、
山の中の道にシナソバという看板が出ています。




他に何も看板がないところですから、
とても目立ちます。



どんなシナソバなのか興味があったのでいつか行ってみようとここを通るたびに思ってましたが先日ようやく食べてきました。


いかにもシナソバというような店構えです。




内部は畳の座敷になっていまして、
佐藤なにがしという俳優の写真やら雑誌の記事やら、壁じゅうに貼り付けてありましたが、
ファンだったとしてもここまでくるとちょっとやりすぎではとも思ったりしますが、
他にも店主達が海外旅行した写真なども額に入れて多数掲示してあり、
まあそれなりに個性といえばそういうことなのかなと納得。




肝心のシナソバですが、
麺は細めで澄んだスープの中華です。
麺は細いのですぐに伸びないようになのか表面がすこし固くゆでてあるようなかんじでした。
スープは透明で透き通って悪く無いのですが、
自分にはしょっぱ過ぎでしたね。



食べ物だけは人それぞれの好みですから、良いも悪いも無いのですが、
ラーメンを食べたあとに塩分を取りすぎからか、
水を何杯も飲みたくなるというのは、
やはり塩分過多のラーメンではという感想です。

もう一度行きたいかというのが、
その店の基本的な評価になると思われますが、
私は・・・・(^_^;)

ということで。
2009.11.09:mukai:count(2,223):[メモ/□コンテンツ]
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