向井の”つれづれなるままに”

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前原国土交通大臣がまたまた打ち出しました。



住宅購入のために親から援助を受けた資金にかかる贈与税の非課税枠について、

現行の610万円から2000万円超に大幅拡大するように指示したそうです。



2009年から2年間の時限措置として最大610万円にまで拡大しているのですが、

それに対して2000万円ぐらいにど〜んと拡大しろということだそうです。



前原大臣なかなかやりますね。


お金を持っている年配者から眠っている預貯金を活用し、

景気を刺激しようという考えです。



個人資産をどう引き出すかと考えた場合、

子供や孫のためにというのであればただお金を消費するということでもないし、

資産として子供や孫に無税で贈与できるわけで、

そうなるとお金が動きやすくなり景気を刺激するという方向にいくわけです。



ただ、こういうことを言い出すとすぐ「金持ち優遇」というひがみ根性からの批判が出てきますが、

そんなことは気にしないでどんどんやってくれたら良いと思います。



前原大臣の積極的な政策展開を今後も期待します。
2009.10.23:mukai:count(1,789):[メモ/□コンテンツ]
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