向井の”つれづれなるままに”

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自民党総裁選挙が麻生首相の辞任に伴って行なわれるそうです。


ところが後継候補にまだ誰も名乗りを上げていない。

舛添厚生大臣は不出馬表明し石原幹事長代理もまったくの白紙だそうです。



そうなると若手の中でオバマをほうふつさせるような候補を立てる絶好のチャンスなんですが、

まだまだ派閥の論理や長老の考えが重たいのでしょうか。



自民党は100議席をなんとかとったからこれを維持していけば、

4年後の次回の選挙では、

民主党の失政でゆり戻しがきて受け皿となる政党として準備をしておけば復活もありえると思うのです。



ある意味、これが最後のチャンスかもしれないので、

無名でも良いからスジの良い有望な若手の中から抜擢し、

今までの長老政治という自民党のイメージをがらっと変えることがとても重要なのですけどね。



なんせ選挙は、とくに日本国民の場合はその時の雰囲気やムードで投票してしまいますからね。



小泉氏の選挙のときも今回もたいした根拠がなくても右と言えば右、

左だというふうにマスコミが連日報道すれば左というぐあいですから、

投票行動は。




今後たぶんですが、小沢一郎は自民党の残った候補を切り崩しにくると思います。

そうなると完全に自民党という保守政党は終焉してしまいます。


小沢民主党という一党独裁政党がそこに生まれるわけです。



日本の行く末の為に自民党しっかりしてくれと言いたい。

渡辺喜美氏なんか良かったんだが離党してしまったしね。



誰もいなかったら頼んでみたらどうでしょう。

だって自民党はまるっきり逆の社会党だろうが公明党だろうが、

連立を組める政党ですから・・・・
2009.09.03:mukai:count(1,758):[メモ/□コンテンツ]
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