向井の”つれづれなるままに”

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厚生労働省の将来のトップにもなるかもしれないと期待をされていた、

女性の村木局長が逮捕されました。



障害者団体の定期刊行物に適応されることで、

120円の郵便物が8円で送ることが出来るそうで、

その制度を悪用して大量のダイレクトメールを扱う業者が出てきて、

差額で暴利を得ていたという郵便不正にからんでだそうです。



福祉活動の実態の無い団体を障害者団体の証明書を発行したという疑惑で逮捕されたそうですが、

やったとすればどうしてそんなことをやったんでしょうね。

どんなメリットがあってそんなことをやったのかとても疑問です。



国会議員からの依頼があったようで、

将来の出世の為だったのでしょうか。

それにしてもそんな危ない橋を渡る理由がよく分かりません。




鳩山前大臣はこの件でも西川氏について責任を取って辞めろと言ってましたが、

逆じゃないでしょうかね。



逮捕された郵政職員は、

「個人利得がないうえ、郵便会社全体に積年にわたり不正を黙認する土壌があった」

として正式な裁判をしないで罰金刑の略式起訴になったのです。



長年の間このようなことが黙認されていたわけで、

だからこそ郵政民営化の必要があるわけです。




こういう状態のまま、民営化を逆戻しにしようとする民主党の考えはどうかと思われますね。

改革を中途半端にしないで最後までやりきってもらいたいと希望します。
2009.06.16:mukai:count(2,253):[メモ/□コンテンツ]
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