向井の”つれづれなるままに”
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5月22日(金) 裁判員制度が
裁判員制度がスタートしたようです。
「裁判に市民感覚を反映し、司法への信頼を高める」ことが出来るそうです。
なぜ裁判に市民感覚が必要なのでしょう。
分かりませんけど。
法律にのっとって正確に判決を下せば良いだけで、
なぜ判決に市民感覚が必要なのかよく分かりませんけど。
裁判は基本的には法律に照らし合わせて判決を下すということで十分なのでしょうか。
確かに判決まで何十年もかかったということもあったようですが、
そのこととと裁判員制度とは違うのではと思いますけどね。
しかも、対象が死刑又は無期懲役に関する事件というのも分かりません。
公害の事件や薬害事件とか今回のホリエモンの民事での損害賠償の事件などなら、
民間人の意見がなんらかの参考になるかもしれませんが、
死刑、無期懲役の判断を民間人のさせるというのはいかがなものでしょう。
専門知識のない素人に死刑か無期懲役という重い判断を下させるという必然性がどこにあるのでしょう。
この制度の提案者は死刑廃止をとなえる一部の弁護士とある政党が提案して作ったようです。
素人の裁判員に、その人の人生を左右させるような重たい判決をさせることで、
実質的に死刑制度を廃止しようという思惑があったようです。
そんな思惑に国民を巻き込まないでもらいたいと思います。
こういう法案が一般国民がよく分からないうちに作られてしまったわけで、
なんとも恐ろしいことです。
政権交代をするのならぜひこの制度は廃止してもらいたいと思いますが、
民主党はどういう意見なのでしょう?
はっきりして選挙に入ってください。
よろしく。
2009.05.22:
mukai
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