向井の”つれづれなるままに”

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久しぶりに見ました。



久しぶりといってもほんとに何十年ぶりですね。

確か高校生の頃だったような気がします。



昨夜、テレビでたまたま見たのですが、

4時間ちかくの大作の途中からで後半のほうしか見れませんでした。

でも十分すぎるぐらい面白かったです。



不思議なことに、高校生の頃見た「風と共に去りぬ」でしたが、

今見るとぜんぜん違う映画に見えましたねぇ。



それだけ人生経験を積んできたと言えるのかどうかは不明ですが、

高校時代は主人公のスカーレット・オハラがクラーク・ゲーブルのレット・バトラーにどうしてひかれるのか理解できませんでした。



強引な自信満々のこの男がどうしてそんなに良いんだろうとしか見えませんでしたが、

今回見てバトラーの魅力がよく分かりました。



女性から見るとまた違うのでしょうけど、

男から見てとても魅力的なバトラーだなぁと思いましたね。



たまたま偶然に見たのですけど、

何十年間で同じ映画がぜんぜん違う見方になるのですから不思議なものですね。



そうなると昔々見た映画もっと違った解釈になるのかもしれないので、

昔あった大作映画などを見ても二度美味しいのかもしれません。


しかし、クラーク・ゲーブルとビビアン・リーのこのコンビぴったりの役どころでした。


高校生の自分に言ってやりたいと思います。

「子供だったんだねその頃に君って」(^_^;)
2009.03.31:mukai:count(2,071):[メモ/□コンテンツ]
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