向井の”つれづれなるままに”

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麻生首相がまた言ってしまいました。


ホンネを。


官邸で開かれた経済危機克服のための有識者会合で、

「株屋ってのは信用されていない」と述べ、

貯蓄から投資への転換がなかなか進まない理由としてしゃべってしまいました。



彼の言ったことは、東京証券取引所の閉鎖性を関係者はどうして言わないかということを言った流れの中で言ったようですが、

またまた言葉ジリをとらえられてのマスコミから非難ゴーゴーのようです。



言ってることは間違っていないのではないかと思われます。

つい最近まで不透明な株価の操作をしていたり、

一般投資家にはない損失補てんを特定の投資家にはしていたり、

いまだに仕手筋が存在すると言われている業界です。



だから、この業界の透明性が確保されてないと国民が思っているから、

なかなか国民は資産を株式市場で運用しようと思わないわけなのです。



そういうことがはっきりと誰にも納得できるようにならないと、

国民は貯蓄から投資というふうにはならないですよね。



麻生首相の言っている通りだ思うのですが、

マスコミの手にかかると「失言」になってしまいます。

まったく不思議です。



そんなことを報道するのなら、

小沢一郎氏が政治献金で10億円もの不動産を都内に個人名義で持っているということを、

今回の不正献金事件とからめて報道しないのか不思議です。



マスコミはホント偏向しているように思いますが・・・
2009.03.22:mukai:count(2,098):[メモ/□コンテンツ]
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