向井の”つれづれなるままに”

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時間の流れがどう流れているかと考えると、

普通は、過去→現在→未来という順に流れていると思いがちです。



しかし、この本の著者で脳機能学者の苫米地英人氏は、

「それは間違いで、時間は未来から現在、そして過去へと流れる」と言ってます。



つまり現在の自分に向かってどんどん未来がこっちのほうへ流れてきて、

そして過去になっていくという。

1時間前に未来だったことが現在になり、あっという間に過去になっていく。



だから、

A 過去→現在→未来 ではなく、

B 未来→現在→過去 というふうになるのだそうです。



だから何かというと、


Aと考える人は「現在の自分の状況は、過去の結果だ」と考える人に多い時間のとらえ方です。


Bと考える人は「未来に確かなゴールを設定することで自分の夢がかなえられる。

夢をかなえるためには過去は一切関係ない」と考えられる人に多い時間のとらえかたなのだそうです。



時間の流れをどうとらえるかだけで、

人生を自らコントロール出来ますよという考えを持てるという話でした。
2009.03.05:mukai:count(2,172):[メモ/□コンテンツ]
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