向井の”つれづれなるままに”

向井の”つれづれなるままに”
ログイン

積水さんの解体が始まりました。





やりましたね。

WBC、ついに決勝まで行くことになりました。

初回にアメリカにホームランを打たれてどうなることかと思いましたが、

すかさず逆転で危なげない勝ち方でした。


我らが山形出身の栗原健太選手も終盤に四番バッターの代打として出場しました。

残念ながら三振でしたが、しっかりとフルスイングしており、

次回の韓国戦は期待したいと思います。

今日の夜にこの試合を放送するようです。

勝った試合は安心して見ることが出来ます(^^)v


そして明日の決勝です。

明日の楽しみがひとつ出来ましたね。

麻生首相がまた言ってしまいました。


ホンネを。


官邸で開かれた経済危機克服のための有識者会合で、

「株屋ってのは信用されていない」と述べ、

貯蓄から投資への転換がなかなか進まない理由としてしゃべってしまいました。



彼の言ったことは、東京証券取引所の閉鎖性を関係者はどうして言わないかということを言った流れの中で言ったようですが、

またまた言葉ジリをとらえられてのマスコミから非難ゴーゴーのようです。



言ってることは間違っていないのではないかと思われます。

つい最近まで不透明な株価の操作をしていたり、

一般投資家にはない損失補てんを特定の投資家にはしていたり、

いまだに仕手筋が存在すると言われている業界です。



だから、この業界の透明性が確保されてないと国民が思っているから、

なかなか国民は資産を株式市場で運用しようと思わないわけなのです。



そういうことがはっきりと誰にも納得できるようにならないと、

国民は貯蓄から投資というふうにはならないですよね。



麻生首相の言っている通りだ思うのですが、

マスコミの手にかかると「失言」になってしまいます。

まったく不思議です。



そんなことを報道するのなら、

小沢一郎氏が政治献金で10億円もの不動産を都内に個人名義で持っているということを、

今回の不正献金事件とからめて報道しないのか不思議です。



マスコミはホント偏向しているように思いますが・・・

WBCの試合で村田内野手が試合中に右太ももを痛めました。



自力で歩けない状態で、とても試合に出れるような状況ではないようで、

帰国の途についたようです。



そこで村田選手の代わりに山形出身の広島の四番バッター栗原健太選手がすかさず選考され、

今日アメリカに出発したようです。



この話はたまたま村田選手のケガで栗原選手におはちが回ってきただけのようですけど、

自分はそう単純でもないと思います。



右の強力なバッターということでWBCの代表に選考され、

最後の最後で栗原選手ははずされたのですが、

同じ状況ではずされた選手が数名いた中で、

はずされてショックでかなり落ち込んでしまった選手もいました。



栗原選手もショックだったのは同じだと思います。



一刻もその場を早く離れたい気分だったはずですが、

他の選手が選考漏れを告げられ合宿を後にしたのに、

選考もれを告げられた後も栗原選手は最後まで残って黙々と練習をしていたのです。



最後の最後で「はずした」側の原監督からすると、申し訳ないという気持ちがあるわけで、

それに対してしっかりと受け止め、最後まで練習を続けたという姿勢を原監督は評価していたのです。



だから、今回すかさず原監督が栗原を指名したのもそれがあるからなので、

最終選考ではずされてふてくされなかった栗原選手の姿勢がきちんと評価されていたという背景があったからだと私は思います。



ぜひ栗原健太選手には活躍してもらいたいと思います。

今日は春分の日です。

彼岸の中日とも言います。

彼岸の供え物としては、

なんと言っても「ぼたもち」です。



先祖を供養する意味もあり、

4個も「ぼたもち」をしっかりと食べさせていただきました(^_^;)



美味しかったです。



もらい物ですが、

納豆のぼたもちは初めて食べました。


なかなかいけました(^^)v

今日は、無事キューバに勝ちました。



今回のWBCでもなんとか準決勝にいけるようですが、

昨日までの5試合をした中で、韓国との試合が3試合もあって、

ちょっと興ざめですね。



せっかくワールドベースボールですから、いろんな国と試合が出来るように出来ないものでしょうか。

一次予選から二次予選では他の組と交換するとか、

甲子園みたいに組み合わせを再抽選するとかすれば良いのに、

決勝まで日本と韓国が最大で5試合も対戦する可能性があるそうで、

またかぁという対戦が決勝戦だと盛り上がりにかけるような気がします。



でも、まぁ日本が勝ち抜いていってのことですから、

贅沢な文句ですけどね(^_^;)



しかし、韓国のチームが勝った後、マウンドに韓国の旗を立てたりしてますが、

あんなことは日本は絶対して欲しくないですね。


負けた相手を思いやるような日本であってほしいですね。

アメリカの住宅着工が前月比22.2%増と大幅に増加したようです。


増加率としては19年ぶりの大幅な増加だそうで、

金融危機の病根とされてきた住宅市況の低迷に回復のきざしが出てきたのではないかと、

期待する声も出ているようです。



ニューヨークや日本の株価も久々に上昇し続けていますし、

なんとか経済状態が上向きになってくれれば良いですね。



アメリカ発の経済危機と言われてますが、

発端はアメリカの金融派生商品を世界中にばらまいたことですが、

その張本人のAIGの幹部が巨額のボーナスを取っていたと問題になってます。



アメリカ政府から巨額の公的資金を導入してなんとか建て直してもらってるのに、

160億円ものボーナスを払ったそうで、

日本では考えられないですね。



さすがにオバマ大統領は「けして正当化できない。あらゆる手段を講じて支給をさしとめる」と財務省に指示をしたそうですが、


まぁそうですよね。

ビッグスリーの経営者達が豪華な自家用ジェットでワシントンに乗り込んだり、

どうもアメリカ人の感覚というのは理解できないですね。


それからするとオバマ大統領はまともかなぁと思いますね。

3月3日に小沢一郎氏の公設第一秘書が逮捕されてから、

半月経ちました。



その間に様々な情報が流れてきましたが、

事実上の企業献金として西松建設が小沢氏に払った額が約2億円というとてつも無い金額で、

しかもそれ以外の大手建設会社も軒並み献金していたという事実が公になりました。



民主党の前原元代表が、いくら合法だったとしてもあのような巨額な政治献金は常識的に考えられないと言ってますがまったくそのとおりです。



以前にも小沢氏は陸山会に入金された政党助成金を含む政治資金を、

自分名義で都内一等地などに10億円相当の土地、マンションを購入してました。

しかもそれを財団法人に貸して家賃を取っていたなどと聞くと、

法律上問題ないと言ってましたが、

政治資金で個人名義の不動産を取得するというのもいかがなものでしょうね。



民主党は公共工事を受注する企業からは企業献金を禁止するとマニュフェストに書いていたそうですが、

前回の選挙でそれが無くなっていたようです。

今回の件の伏線だったのでしょうか。



民主党は土建屋からの企業献金には無傷だというイメージがありましたが、

小沢氏がそれをぶち壊してしまいました。

昔から彼のことは「壊し屋」と言われてましたが、

まったく壊し屋の面目躍如になってしまったのは民主党にとって残念ですね。




東京入管から不法滞在を理由に強制退去処分を受けていたフィリピン人一家が、

子供だけ残してフィリピンへ強制送還なりました。

日本で10年以上も善良な市民として働き納税をしてきた人たちに、

なぜこのような仕打ちをしなければならないのかと思います。

確かに彼女の両親は不法入国で日本にやってきたのであるから、

厳密に言えば法律を犯しているかもしれませんが、

この一家は地域社会に溶け込んでいるのですから、

法務大臣の最良で在留特別許可を認めても良いのではと思いますけどね。

入管は意地になっているような気がします。

もし法の下の平等というか、法は厳密に守らなければならないというのなら、

西松建設の献金問題で小沢一郎氏と二階氏だけが検察に調べられていますが、

他にも献金をもらっていた議員もたくさんいるのに、

まだまだ捜査に入る様子も無い。

こういう国にとって重要な問題は相手との力関係で対応するが、

一市民の対応には厳密に法律を適応させる。


どっかおかしいような気がしますね。



モンテディオ山形のホームでの初戦でしたが、

なんとか引き分けに持ち込みました。

相手が名古屋ですから、上出来じゃないでしょうか。


後半はおされ気味でしたから引き分けも厳しいかなと思われましたが、

あの雪が味方をしてくれたようなもんですね。


あの雪の中、サポーターが約1万2000人での大声援ですから選手も頑張りましたね。

勝てなかったのは残念ですけど、雪が降っての試合だったから山形のモンテという印象を全国に与えられたのも良かったですね。

とりあえず勝ち点1です。



Powered by samidare