向井の”つれづれなるままに”

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今日はA様のお引渡し日でした。

無事工事も終わり、お引渡しということで担当者もほっとする場面です。



いろんな住宅会社では完成引渡し時に花をプレゼントなどをする会社もあるようですが、

今日は逆にA様から、「無事完成してお世話になりました」と花束をプレゼントしていただきました。

担当のTも感激しております。

ありがとうございました。

今後ともよろしくお願いします。



今年の大型連休はほんとに大型というぐらい、

道路には他県ナンバーがあふれて全国各地でにぎわったようです。



景気がどうのこうのと言われる昨今ですからありがたい話です。


なんといっても高速道路乗り放題で1000円というのが大きかったですね。



本四架橋架橋の通行量が倍増したそうですし、

東京湾アクアラインもかなりの通行量があったようです。



せっかく建設した橋も車が走らなかったら無用の長物です。



高速道路はちゃんと車を走らせることで高速道路の価値が出るわけです。

どうしてこれだけ投資していたのに利用できないでいたのか不思議なぐらい、

活性化しましたね。



他にもこのようなことがあるかも知れないですねぇ。


とにかく久しぶり景気対策としての効果があったなぁと素直に認めたらどうでしょうね。

連休も終わりですね。

でも10日までの人もいるでしょうかね。



連休中はたくさんのご来場ありがとうございました。

無事に連休のイベントが終わりました。


季節も五月ですから、

若葉におおわれて新緑の山々です。


気分も一新して行きましょう(^^)v

今日はこどもの日です。


去年、日本国内で生まれた赤ちゃんは109万2000人だったそうです。

少子高齢化が以前から言われてますが、
日本の現状はどんどん少子化が加速しているようです。



人口1000人あたり出生児がどれくらいいるかというデータがあるそうです。

上位はアフリカの国々で、

先進国ではアメリカが13.82人で154位、フランスが12.57人で163位。

日本はどれくらいかというと7.64人だそうです。

このデータは225の国・地域を基にしてるそうですけど、

なんと日本は224位だそうです。


相当なもんですね。



先日の日経新聞に大和證券の会長の話が載ってましたが、

「思い切った少子化対策として、子供一人に月10万円を支給する。

子供が20才になるまで支給して二人なら20万、三人なら30万円」

そうやって今の出生数を倍の200万人にするという。

いわゆる出生倍増計画だそうです。



ただそう簡単にいくでしょうか。


少子化というのは時代の背景や社会の仕組み、生活習慣の変化、経済の状況など、

様ざまに複雑にからみあってのことですから、

金をばらまけば子供は生まれるんだなどという単純なことではないと思いますけどね。



もちろん子供が作りやすい環境というのはお金も含めて整備していかなければならないと思いますが、

根本的に対策がづれているような感じがしますね。



国や官僚が考えてるよりも、

当事者から、こうやったら子供を生みやすくなるというような意見をくみ上げて、

政策に反映するというのがまずやることではないでしょうかね。



フランスなんかはその点、参考になると思いますけどね。



やることはやって、あとは自然に任せるしかないとは思いますが。



ブタインフルエンザで世界中が大変なことになってます。


パンデミック(世界的大流行)の警戒水準を最高度のフェーズ6に引き上げるか、

WHOが今後数日の事態の進展で判断するそうです。


最悪の場合には国境閉鎖や渡航制限の勧告が出るそうで、

そうなるとそうとうな影響が世界中に出てくるでしょうね。



1918年にインフルエンザで世界中に死者が出たいわゆるスペイン風邪の場合、

世界総人口が12億人で2000万人から6000万人が死亡したと言われています。



全人類の3人に1人が感染したと言われているそうですが、

その当時は交通があまり便利でなかったから全世界的なパンデミックは起きなかったわけです。



それでもそれだけの死者が出たのですからすごいことです。



それが現在は飛行機など交通網が発達してかなり世界が狭くなっています。

広がればあっという間に広がる危険性がスペイン風邪の時とは格段に上がっているのです。



死者がどんどん増えていく状況だとしたらのんきなことは言ってられませんが、

どうやら深刻な状況でもないようですので少しは安心です。



亡くなった方には気の毒ですが、

弱毒性といわれるブタインフルエンザで今回世界レベルでの感染はある意味、

不幸中の幸いではなかったかと思います。



実際、世界中であっという間に感染するという事実が現実に起こってみないと、

なかなか世界規模での対策が取れなかったでしょうから、

今回の弱毒性のブタインフルエンザであっという間に世界中に広まるということが分かったので、

今後の想像を絶するような危険な感染が起きたとしても、

この人類共通な貴重な体験を分析して、

本気で次回に備えるということが世界中で出来るようになりますね。



来るべきパンデミックに備えて、

パニック状態にならないで賢い行動を選択できるように世界の国々が対策を練れるわけですから、

不幸中の幸いと言えるのかなと思うわけでした。



もちろん、そういう事態が起こらないこと望みますけどね。


ナノ11万ルピー(日本円で約2万円です)




連休です。

かなり車が多いです。



その車業界もかなりの転換期を迎えているようです。

クライスラーが連邦破産法11条の適用を申請したそうです。

いよいよビッグスリーが崩壊しそうです。



クライスラーは日産やトヨタ、ホンダにも買ってくれないかと話をもちかけたそうですが、

日産はその気になったようですが、金が準備できなくてあきらめ、

トヨタとホンダは即座に断ったようで、フィアットに提携が決まったのだそうです。


正解でしょう。


車業界もこれからは相当な変革を求められると思います。

インドのタタ自動車が発売した22万円の「ナノ」という車がいよいよ発売されるようですが、

今後、自動車業界は「価格破壊」の波にさらされるようです。


中国でも年内に家庭の電源で充電できる電気自動車を発売しますが、

同じような車を7月に販売予定の三菱の300万円に対して、

なんと100万円だそうです。

いくら性能の差があったとしても、コスト競争力は圧倒的です。



今回の自動車業界の売上ダウンを事前に察知して減産をして在庫調整して、

赤字を未然に防いだという直観力を持つ、

あのスズキの鈴木会長がいわく、



「走りの楽しさも大切だが、

今後はA地点からB地点への移動の道具という発想の、

車づくりが必要になる」

というふうに意識改革が求められると言っています。


そうなると付加価値で勝負してきた日本車のメーカーは存続できないかもしれません。

アメリカのビッグ3が高コスト体制で日本の自動車メーカーの前に敗れ去ったと同じことが、

日本の自動車メーカーと中国やインドの自動車メーカーの間で起きるかもしれません。

というより確実にそうなるでしょう。



なんせ「ナノ」は22万円ですから。

アメリカのビッグスリーのことを笑っていられませんよね。


そういう変革が住宅業界にも起きると私は予想しますが、

どんな形で起きるのかは鈴木会長ほど聡明ではないので分かりませんが、

間違いなく起きると思います。



だって自動車価格と同じように住宅の価格も高すぎるわけですから。

連休が実質的にスタートしたようです。


県外ナンバーも多いですが、

車の数も今年は多いように感じますね。



高速道路1000円の効果が山形でも出ているようです。

遠距離のほうが得ですから、

どんどん山形にも来てもらいたいものです。



「たどりついたら原価公開だった」なる駄文をようやくアップし終わりました。

ぜひ読んでみてください。




今日は打ち合わせで宮城に行ってきました。

とても快適な気候の一日でした。



しっかりと打ち合わせも出来、

しかもお土産までいただいて帰路につきました。



充実した一日でした。

豚インフルエンザが世界中に広がっているようです。



世界が経済危機という状況の中でなんとも困ったことですね。



発生源はメキシコだそうで、地続きのアメリカやカナダはもちろん、

地理的に近い中部・南アメリカの国、オセアニアのオーストラリアやニュージーランド、

ヨーロッパのイギリスとスペインでも感染が確認され、

フランス、イタリア、ドイツでも感染が疑われあり、

もう世界的に感染が広がっているような感じがします。



インフルエンザというのは人から人への飛まつ感染が原因のようで、

人が行き来する国には感染しやすいようです。

ただ、鳥インフルエンザと比べて毒性が弱いようで、

なんとなくそれが救いです。



こうなると、アメリカとメキシコのように人から人への感染だから簡単に往来が出来る国と、

簡単に行き来ができない国とでは安全率が違ってくるように思います。



そういう意味で言うと、

四方が海に囲まれた日本というのは水際で防げるわけで、

恵まれた国だと言えるんだなと思いますね。


しっかりと空港など水際でチェックすればなんとか防げるわけです。

それだけ他国よりは恵まれているなとこのニュースで感じました。



あともう一つ安全な国がありますね。



地続きですけど、

さっぱり他国との付き合いの無い鎖国状態の北朝鮮です。

あの国も世界から相手にされてないので安全といえば安全ですけどね(^_^;)

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