11月23日(日)に米沢市内の三條かの記念館で標記稽古会が行われました。無学会の三條会長以下約10名の会員の他、京都より杉本先生、県剣道連盟板垣副会長、米沢剣連を中心に地元有志の方々がご出席いただき総勢約20名での稽古会を行うことができました。
稽古内容は全員で準備運動、素振りを10分間行いその後面をつけて基本稽古を20分程度行い、最後に地稽古を30分間行い終了となりました。
稽古終了後、工藤前会長より「現役生に頑張ってもらうにはまず、無学会会員同士が汗をかき高めあわなければならない」とご講評をいただきました。まだまだ手さぐり状態の稽古会ではありますが、無学会30周年を機に発足した新事業として継続していけるようにこれから発展していきたいと思います。
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