先日、コメントを頂いた折にふと気がついたのですが。
最近ご覧いただいておる方のカウントの数字の多さに驚いております。魅巣亭Whisky倶楽部は15年前に作りましたが、創立時の方が逝去され時から倶楽部は中止させて頂いておりました。友人の9年後の命日前、私なりの喪を尽くしたと思い、今年の3月より倶楽部を復活をした。魅巣亭Whisky倶楽部はなんの制約もなく、もちろん無料で店にご来店の折、魅巣亭Whisky倶楽部ノートに記入したい時に声をかけて頂いております。ノートにはその方独自のページがありなんでも好きの様に書いて頂いて、その日呑まれたWhiskyと日付を最低入れていただければ後はご一緒のお友達の名前など好きなことを書いてもらお預かりしておるだけです。
もし会員をお望みの方がおられましたら、遠方の方でも遠慮なく、お名前、パソコンからメールが届くアドレスをお書き頂き misty@macbase.or.jp 宛に頂きたいのですが。
頂きましたら、魅巣亭Whisky倶楽部のノートに何時来られても良い様ご自分のページをお作りしておきます。私自身が会員の方のみに発信したい時などがある場合は、会員の方のみに送信になります。
26歳に店を開店してから、47年になりますが出来る限り続けて行きたいとの思っております。
ご覧いただき感謝しております。
帰国してから、雑用があり写真、および動画の掲載が遅れておりまして申し訳有りません。
写真、動画など結構数を用意してありますが、昨夜に、ただ写真などを掲載ではなくスコットランド及びアイラ島の歴史、遺跡の紹介なども私なりの見解と写真から受けていただく印象をより深く知っていただくことが大事と思う様になり早速、本日宮脇書店で、スコットランドの文化の記録の本はありましたが、アイラ島の本は日本で販売されておりましせんでした。
私の長年の夢でもありました旅行をより詳しく私自身のためにもより深く知り皆様にお知らせしたいと思います。
今回の旅行を掲載するにはもう少し正確な情報を勉強して知れる限りですが掲載したいので、お時間をください。
ふと、最近AXNの放送で、「OUT LANDER」という番組が放映されており内容は1500~1600年頃と思える番組で、ただ見ている限り、ポートワインは出たのですが、Whiskyは出ていいないので制作の時代設定は定かではありませんが、スコットランドの文化を垣間見れて、より興味深くなりました。
昨日はアイラ島の約1m四方の地図をアマゾンで手に入れましたし、KILCHOMAN、BRUICHLADDICHで食事をしていた時に、1960頃のアイラ島の写真集がありました。
アイラ島にいる時、なんとか入手したかったのですが、本屋さんなどアイラ島には見当たりませんでした。帰国後その写真集を探したのですがなく、その本を友人に頼み探してもらいましたら、見つかりましたが日本では手に入れことはできずイギリスロンドンの本屋さんから、今送られておる途中ですので着きまして、店にお越しのおりご覧ください。
又、本日初めて、掲示板のコメントの欄にコメントを頂きました。遠方の方の様で掲示板を見ていただいております。BLACK BOTTLEに興味がある方で、会員でもないのでとのことでしたが、会員は店にお出でのなられた方にお勧めをした方のみでしたが、この様に掲示板を見られており、いつか山形にお出でになられる様ですので、アイラ島からの購入でしたので思い入れはあるボトなのですが、その方に試飲くらいですが取り置きしておりますとコメントをお送りたいと思います。またBLACK BOTTLEは時々、イギリスより店のため必要な品は直輸入しますので、ご心配なくお越しください。
魅巣亭Whisky倶楽部の会員様に、御土産です。
LAPHROAIG SELECT.とCAOL ILA 蒸留所の売店から購入した珍しい ボトルでアイラ島8箇所全部の蒸留所のMALTが入っているBLACK BOTTLEです。
ボトルの前の有るのは、LAPHROAIG . CAOL ILA .KILSHOMAN. 3箇所のMALTで
このMALTからWhisky作りが始まります。
二条大麦をピートで薫製した麦で、それぞれ特徴の有る香りがしますので、味見して下さい。Whiskyは有るうちですが会員さんにどちらか一つお選び頂きアイラ島を味わって下さい。