手前のグラスがショットグラスです。
奥側は以前から有るロックグラス1936~1990製です。
先日まさかと思いましたが、今バカラの製品の中ではショットグラスの生産が少なくなっております。
お客様の中では半数がストレートで御呑みになる方が多いので、何時も捜しておりました。
ある日突然、私の目の前に留まり即断で購入を決めました。
1個なら分かるのですが、3個手に入れることが出来、小躍りしました。
ロックグラスは時々見るのですが、ショットグラスが!!!!!!!!
バカラの年号は1700年半ばより、フランス ロレーヌ地方場から村で製作が始まりましたが
最初の頃はグラスにマークは彫っていなく1936~1990迄丸いマークのみで、それ迄の印は
銀紙に丸いマークを貼っており、使うと無くなる物でした。
1991製から生産された物には丸いマークと下部に横長にBaccaratと書かれ現代に至っております。
お店では、ご指名が有ればWhiskyをストレートで呑みたい方でグラスもモナコで御呑みになりたい方は
注文の時お伝えください。
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バカラの代表作。
バカラを代表するシリーズとして広く知られているアルクールは、1825年にアルクール侯爵のために作られたもの。特にワイングラスはそのシェイプがキリスト教の聖餐杯に似ていることから、1917年にローマ法王ベネディクト15世の意向により、バチカンで使用されることになったという歴史を持っています。クリスタルと言えばバカラを思い出すほど、世界的に有名なフランスのクリスタルメーカー。パリから約400km東にあるロレーヌ地方のバカラ村に、1764年ルイ15世の認可を受けてガラス工場がつくられたのが輝きの歴史の始まりです。1817年、本格的なクリスタル製造を開始し、1823年のパリ国民博覧会ではその透明度の高さと繊細なカットが認められ金賞を受賞。以来、ルイ18世を始め世界の王侯貴族に愛用されてきました。
お店には4種類のアルクールがあります。
右寄り「ロックグラス」「ハッピーアワー」「もう廃盤のショットグラス」ですが最初のWhiskyのページはベネティクト15世の名前がついている「金彩のアルクール」です。
お好みの、グラスでWhiskyをお出し致しますので遠慮なく申し付け下さい。
お店には4種類のアルクールがあります。
右寄り「ロックグラス」「ハッピーアワー」「もう廃盤のショットグラス」ですが最初のWhiskyのページはベネティクト15世の名前がついている「金彩のアルクール」です。
お好みの、グラスでWhiskyをお出し致しますので遠慮なく申し付け下さい。