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スプリングバンクとロングロー。

  • スプリングバンクとロングロー。
Whiskyの中で、珍しく(ペア)でお薦め出来る唯一のWhiskyです。
男性はロングロー、女性はスプリングとなります。
たまに、それをご存知の方が飲まれる事があり、嬉しいです。

キャンベルタウンの蒸留所は一時30箇所以上の蒸留所が有りましたが、アメリカの禁酒法時代に此処からアメリカの東海岸が近いため密造酒が多く輸出されましたが粗悪なWhiskyをも送り出しました。アメリカの禁酒法が終わると、キャンベルタウンの蒸留所の粗悪なWhiskyを呑んだアメリカの人達は一斉にキャンベルタウンからは輸入しなくなり廃業の追い込まれました。ただスプリングバンクだけは確実な経営をしたので、蒸留所の最高評価5つ星に評価されて居り、The Macallanと同じ評価とモルティングからボトリング迄行なっている珍しい蒸留所です。
2015.06.22:misty:コメント(0):[記事]

今月末からアイラ島のWhiskyの蒸留所等を店のTVにてご覧いただけます。

スコットランド・アイラ島。
世界の洋酒の聖地と呼ばれる地域を巡る洋酒紀行。銘酒を育むその土地、人間、文化に触れ合うことで見えてくる発見の旅へ。目的地はスコットランド・アイラ島。
アイラ島はウイスキー通のWhisky好きにとってはまさに憧れの聖地。アイラ島では1779年設立の最古の蒸留所「ボウモア」。アイラ島西部の港町にあるこの蒸留所は海抜0メートルに貯蔵庫がある。その立地から潮風をうけ独特のフレーバーを放つことから「女王」とも呼ばれる。その「ボウモア」に幻の銘酒と呼ばれる[ブラックボウモア]がある。1964年に新しい蒸留釜を導入し初めて蒸留され、シェリー樽で熟成を重ね黒に近い液色で、過去3度しか販売されていない幻のモルト。憧れのアイラ島の物語です。

お好きな時にお申込みください。2時間録画です。
2015.06.04:misty:コメント(0):[記事]

Whisky蒸留所の隠れた話。

  • Whisky蒸留所の隠れた話。
暑くなるのですかね。
お変わりありませんか、寒暖差が激しい時は体調を崩しますのでお気をつけください。

ストラスアイラの紹介です。
蒸留所の近くには泡立つ湖と呼ばれる泉があり、仕込み水は中軟水です。
泉はホォン.ブイエンはケルトの妖精ケルビーによって守られているという地元では
信じられています。ケルビーは
水の精で馬の姿をしており、うっかり近ずくとその背に乗せられ湖に投げ込まれるという。
職人はこれがストラスアイラの隠し味(!)になったと自慢してると。
でも、これをジョークしているのが凄い。
2015.06.01:misty:コメント(0):[記事]

念願のKilchoman。

  • 念願のKilchoman。
もう日本には無いと諦めていた、キルホーマン マキャベーのシェリー樽が店に入荷しました。
バーボン樽、ダブルマチュード、シングルカスクストレングス、もう諦めていたシェリー樽。
何かとても幸せ感じております。
またお客様にシェリー樽を是非にとの方もおり、お約束を果たせて大変嬉しいです。
2015.05.17:misty:コメント(0):[記事]

昨夜に早速。

魅巣亭Whisky倶楽部の会員さんがお出でになられ、早速封切り「Glenturret」の試飲をして頂きました。後で再度調べましたら1717年にはもう蒸留所はあり、Whiskyは当時より蒸留していたようです。「littlemill」はLowlandですが「Glnturre」は正確には「Highland」に属します。
各本寄って、線引きが違うのもあるようですね。
飲んでいただいた会員の話では優しい感じがするとの事で、正に「Lslay」との違いが明確でありそれぞれの方にWhiskyの場所の違いを楽しんでいただきたいと思います。
2015.05.13:misty:コメント(0):[記事]
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