ARDPEG
写真はArdpeg Distillery Manarer Michael Mickey Heads さんと一緒に
ケナグレーク港よりフェリーで出港してアイラ島ポートエレン港に向かう途中で最初に見えた蒸留所がArdpegでした。
アイラ島の南岸にあり、メキシコ湾暖流を正面に受ける場所にあります。
Ardpegはピートの燻製による度合いのフェノール値が一番高く(55~60ppm)
(Laphroaigは35ppm)個性が強く『臆病者は飲むべからず』と公然と表現しております。
Ardpegはゲール語で「小さな岬、又は小さな丘』と言われております。
Laphroaigと同じ200周年記念です。今年訪れたのはとてもラッキーで
購入したティスティンググラスには1815~2015と入り記念になり、私のグラス中で宝物になっています。
又、運良くArdpegのマネジャー マイケル、ミッキー、ヘイズさんに会い一緒に
200年記念と書かれてある建物の壁の前で一緒に写真を撮れたて、ラッキーさには私自身が
驚きました。
ARDPEGの歴史
1815年にジョン.マクドーガル創立し100年近く経営をしましたが、20世紀に入り経営者は何度も変わり不定期な
生産もありました。1980年から89年11月までは創業停止に追い込まれました。
でも再開が出来たのも、Ardpegの独特の製造方法はアイラ島では唯一の精留器を取り付けていてるし、珍しいノンチルでの瓶詰めをします。又99年にビジターセンターのオープン、見学客を受け入れる蒸留所内部の見学ができ、それまでは蒸留所では
レストランはなかったのですが、食事を出せるように経営方針を変えましたのが評判になりました。
私たちも食事をしたのですが、待つ人も多くおりまし、頂いた食事はアイラ島では一番美味しかったです。
アイラ島での8箇所の蒸留所ではアードペックは2番目に少ないWhisky生産量ですが、センス、上品さが1番に感じた蒸留所でした。
ではDrpBoxの写真、動画の説明
Islay047 海岸に置かれているWhjisky樽。
Islay049 アードペグ レストラン、お土産店入口
Islay050 動画 アードペック入口
Islay051~055 動画 蒸留所付近 私の一番お気に入りは55の動画です。
この記事へのコメントはこちら