ポートエレン港から東に3Km、ラフロイグはゲール語で「広い入り江の美しい窪地」といわれております。海を見ると昆布、海藻、綺麗なコケ類が多くあり、海に面していて、荒れて来れば、建物に海水が降りかかるような場所にあります。私の長年想像をしていたより、蒸留所としては海に近ずき過ぎる所にあるものだと驚きました。丁度創立200年の年に立ち会え、ティーステンググラスも200年記念グラスを購入出来るとは、ラッキーなどとでは表せない気持ちでした。
歴史は1815年ドナルドとジョンソン兄弟によって創立いたしました。また珍しいのは1950~70年代までベッシー.ウイリアムソンという女性が蒸留所の所長を務めていましたが、これはスコッチの歴史長い中で初めての出来事でした。ベッシーは60年代から70年代にかけ大改修の指揮をとり「ラフロイグの中興の祖」と今日のラフロイグの名声をベッシーに追うことが大きいと言われております。dropboxに写真と動画を掲載しますが動画の中で最初の写真がありますが、それがベッシーです。
今回蒸留所の内部の見学をしましたが、一つ叶えられればと思っていたのは、チャールズ皇太子の愛飲するWhiskyはラフロイグなのですが、熟成庫に皇太子の紋章入りの樽があり唯一シングルウイスキーとしては初めてのプリンス.オブ.ウエールズ御用達のワラントをラフロイグが頂いております。残念ながら見ることはできませんでした。チャールズ皇太子の面白い話があります。ポートエレン飛行場はプロペラ機しか離着陸出来ませんでしたので皇太子が操縦して着陸しましたらオーバーランで危うく事故を免れてからは操縦は出来ないことになったそうです。
ポートエレン港から東に3Km、ラフロイグはゲール語で「広い入り江の美しい窪地」といわれております。海を見ると昆布、海藻、綺麗なコケ類が多くあり、海に面していて、荒れて来れば、建物に海水が降りかかるような場所にあります。私の長年想像をしていたより、蒸留所としては海に近ずき過ぎる所にあるものだと驚きました。丁度創立200年の年に立ち会え、ティーステンググラスも200年記念グラスを購入出来るとは、ラッキーなどとでは表せない気持ちでした。
歴史は1815年ドナルドとジョンソン兄弟によって創立いたしました。また珍しいのは1950~70年代までベッシー.ウイリアムソンという女性が蒸留所の所長を務めていましたが、これはスコッチの歴史長い中で初めての出来事でした。ベッシーは60年代から70年代にかけ大改修の指揮をとり「ラフロイグの中興の祖」と今日のラフロイグの名声をベッシーに追うことが大きいと言われております。dropboxに写真と動画を掲載しますが動画の中で最初の写真がありますが、それがベッシーです。今回蒸留所の内部の見学をしましたが、一つ叶えられればと思っていたのは、チャールズ皇太子の愛飲するWhiskyはラフロイグなのですが、熟成庫に皇太子の紋章入りの樽があり唯一シングルウイスキーとしては初めてのプリンス.オブ.ウエールズ御用達のワラントをラフロイグが頂いております。残念ながら見ることはできませんでした。チャールズ皇太子の面白い話があります。ポートエレン飛行場はプロペラ機しか離着陸出来ませんでしたので皇太子が操縦して着陸しましたらオーバーランで危うく事故を免れてからは操縦は出来ないことになったそうです。
Lslay037 ラフロイグ蒸留所
Lslay038 歴史写真展示場
Lslay039 モルティング部屋
Lslay040 水分48%前後の二条大麦を置く場所で網状になっております。
Lslay041 040の下にあるピートを燃やす所
Lslay042 マッシングタンク
Lslay042 スピリッツを振り分けるスピリッツセイフ
Lslay043 熟成倉庫
Lslay044 動画 展示室
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