バカラを代表するシリーズとして広く知られているアルクールは、1825年にアルクール侯爵のために作られたもの。特にワイングラスはそのシェイプがキリスト教の聖餐杯に似ていることから、1917年にローマ法王ベネディクト15世の意向により、バチカンで使用されることになったという歴史を持っています。クリスタルと言えばバカラを思い出すほど、世界的に有名なフランスのクリスタルメーカー。パリから約400km東にあるロレーヌ地方のバカラ村に、1764年ルイ15世の認可を受けてガラス工場がつくられたのが輝きの歴史の始まりです。1817年、本格的なクリスタル製造を開始し、1823年のパリ国民博覧会ではその透明度の高さと繊細なカットが認められ金賞を受賞。以来、ルイ18世を始め世界の王侯貴族に愛用されてきました。
お店には4種類のアルクールがあります。
右寄り「ロックグラス」「ハッピーアワー」「もう廃盤のショットグラス」ですが最初のWhiskyのページはベネティクト15世の名前がついている「金彩のアルクール」です。
お好みの、グラスでWhiskyをお出し致しますので遠慮なく申し付け下さい。
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2015.09.28 (TOMO)43年物。。!!..
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2015.09.28 (魅巣亭)dropboxのアドレス
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2015.09.18 (TOMO)200周年!..
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2015.09.16 (TOMO)なるほど。。
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2015.09.16 (魅巣亭)しょうもない質問ではないですよ。
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