Ardpeg蒸留所
Islay023 雨の中のアードベッグの海岸側から写した写真です。
Islay024 アードペッグの入り口です。
Islay025 前回写した蒸留器前の私ですが、この日は山形に居る時から、天気予報でアイラ島の雨は分かっており、ウインドブレーカーを購入しておりました。予想通りで世界は狭. くなったものと思いました。
Islay026 蒸留器を下った場所での蒸留所の貯蔵庫の壁に絵が飾ってあり、今振り返ると8箇所中で一番のセンスもった蒸留所と思います。
Ardbeg蒸留所の歴史
1815年にジョン マクドーガールが創業、所有者が変わりながら営業しておりましたが1980年~89年迄生産中止をいておりました。モエヘネシー ルイビトン社が所有し現在に至っております。
ルイビトン社はフランスですが、所有した時Whisky作りには口を挟まず人員の削減を望まず、只、レストラン、ゲストルーム、商品の販売所、蒸留所の見学及びティーステイングが出来る様に経営の変更を望んだそうです。
訪れた今年は創立200年記念で購入したティーステンググラスには1815~2015と書かれております。
Islay027 アードベッグ蒸留所の後に寄った。2Kmポートエレン寄りにあるLagabulin蒸留所の入り口。 翌日にテースティングの予約をする為に。
お待たせしました。
今回の写真は13枚目から始まります。
Islary013 Islary014 フェリー乗り場で冬の装い、温度は10度前後です。
以前から分かっていたので準備して居りましたが、東京を出発する時は30度でした。
Islary015 船内てのでの朝食。
皿の黒い物は、動物の多分羊の血を固めて、味付けした物で私には合いませんでし
た。
Islary016 船首にある、スコットランドの旗とは 流石民族意識の高さをあらためて感じました。
Islary017 Islary018 朝アイラ島を出た、フェリーとのすれ違いの2枚の写真です。
Islary019 アイラ島を目の前にして初めての蒸留所Ardbegでした。
Islary020 今回の感動で涙目になった、フェリーから見たLAPHROAIG
DISTILLERYで 40年の想いが叶った瞬間でした。
Islary021 ポートエレン港に着いて最初に訪れたLAGAVULINで蒸留所のティステングを予約す
るために。
Islary022 ARDBEGは昼食が美味しいとのことで、寄り昼食を。後日また寄るつもり。
蒸留器の写真は入り口近くにあり、創立200年の記念の年でした。
届きました。
地図は日本で、Amazonから注文出来ましたが、一番欲しかったのはIslsyの写真集でした 。
蒸留所巡りをしている時先ずKILHOMANのレストランで食事している時に写真集を見つけ見ましたら一瞬で欲しくなり、イギリス人の友人のたずねたら、バーコードを書いて、日本のAmazonで購入出来るのではと言われ早速手帳に書き込みました。
その後、BRUICHLADDIDHのWhiskyを呑む場所でも絵本が同じでバーコードの最後がー3
で最初はー1でしたがありました。
帰国後早速日本のAmazonで調べたのですが、ありません。
イギリスのAmazonを調べても無く、洋書の日本の輸入業サービスに頼みましたら、見つかりました。アイラ島最大の町と言ってもアイラ島には信号は一つも有りませが
BOWMORE蒸留所がある、BOWMORE町が最大の町ですが、食料ストアが2・3軒しかないのですがメーンストリートですし、島の家の壁には文字で名前など書いて有るのですが、看板、自動販売機等一つもない程です。昼サンドイッチをBOWMORENO買って海岸で食べましたが、その時帰る道の反対側に本や他などが置いてある店に有ったのです。
結局その本屋から送られて来ました。
本の価格は30£送料20£でした。
他の本も探していますが、魅力的ですので、お越しの折に御覧下さい。