Islay065.jpg　ブナハーブン蒸溜所入り口の看板

Islay066.jpg　対岸はジュラ島

Islay067.jpg　海岸脇にある貯蔵庫と潮風に樽に染み込ませのいます。

Islay067.jpg　動画で蒸溜所から、海峡ジュラ島を１周します。みていただいてお分かりのように、海峡の海の色がロイヤルブルーでした。この様に綺麗な海峡は初めてかもしれません。ロイヤルブルーはやはり英国王室のカラーなのですね。それで気がついたのは、世界で一番販売されている、ジョニウオーカーです。値段の順はレッド、ブラック、ゴールド、ロイヤルブルーとなります。

普通に考える場ゴールドの方が高い思うのですが、英国王室カラー、ロイヤルブルーは最高品なのです。イギリスの誇りを感じます。

ブナハーブン「ゲール語で河口」と言い、創業は1881年です。アイラ島の蒸溜所では、北東部の一番緯度の高い所に位置します。対岸のジュラ島は700m離れておりアイラ島との海峡は大変綺麗な風景を醸し出し私は、始生起からの存在する海峡の美しさと、海の色の美しさには圧倒されました。

旅行のお土産として、皆様にとお持ちし飲んでいただいた、Whiskyのホーム蒸溜所になっております。

ブナハーブンの工場は海岸のすぐ脇にありますが、熟成樽が多く海そばに置かれてあり潮風の晒されておりました。

工場の中は質素で、お客様は私たちだけで、２階にある販売所に行きまいしたが、小さく落ち着いておりました。

海峡を挟んで見られるジュラ島は200人ですが、シカ狩りのハンティングができる島で、鹿は何と６０００頭もいるそうです。蒸溜所は1ヶ所で人口の4割は蒸溜所で働いておるそうです。

2階の売店から、外壁沿いに階段を降りましたが、「DIANA」と書かれた鐘が置かれてあり、多分火事の時使うのでしょうが

一番気になり写真を写してまいりました。

今回「Dropbox」のアップディートをしたら使い方が変わりました。

写真番号がどうなるか不明です。

「Dropbox」にはランダムになりますが、動画はブナハーブン蒸溜所からぐるり海峡、ジュラ島、又ブナハーブン迄です。

私的な用事が年末にあり、今は決算申告で時間を取られております。でもそろそろ書き込みたいと思っております。アイラ訪問は私の長年、40年の望みの旅行でしたので、旅行を思い出しながら書き込をしております。

今回、一緒に行ったイギリスの友人から映像が届きそれも合わせて紹介したいと思っております。又パソコンからの写真を店のTVに写してスクリーンショットで、またバックグランドの音楽はスコットランド民謡を流したいとセッテング中です。

ヒースロー空港のWhisky販売店にあるMacallanの特別バージョンです。

宣伝になりますが、先日より牡蠣とWhiskyを店で販売しております。

興味のなる方はお越しいただきください。

入り口の看板を替えましたので、ご紹介させていただきます。

また遅れましたが、年末までに『Bunnahabhain』蒸留所の説明、写真、動画などを紹介させていただきます。

「BRUICHLADDICH   PROGRESSIVE  HEBRIDEAN  DISTILLERS   

Ochdamh-mor'   OCTOMORE  SCOTTHISH BARALEY 」                                              

前回の掲示板に説明しました、右側はブルフィックラディ　オクトモアです。

全てのWhiskyは分かりませんが、私が知る限りフェノール値の最高値を持つWhiskyと思えるPPM 167 57%acl/volの オクトモアです。左側は同じターゴイズブルーのブルフェックラディでフェノール値はPPM 5 50%acl/volです。

同じBRUICHLADDICH DISTILLARSでありながら、この違いを皆さんがどう思えるかより深いWhiskyのあり方を知っていただきたいと思います。