みそプロジェクト
メモ
来し方は農一筋に生きて老い妻と憩へり小野川の里
河鹿鳴きロマン溢れる小野川に小町も出でよ蛍舞う夜は
蛍舞ふ漫ろ(そぞろ)歩きの小野川にふと擦れ違ふ小野小町か
河鹿鳴き蛍飛び交ふ小野川に女将パワーのみそありと云ふ
夢のせて蛍飛び交ふ小野川に小町の詠みし歌ありと云ふ
女将衆 腕によりかけ小野川の味でもてなす旨きみそあり
蛍舞ふ出湯の里のイベントに案内出せしか小野小町に
縁よりロマン溢るる小野川に女将パワーの旨きみそあり
下駄履きに浴衣姿の小野川に蛍舞ふ夜の恋の芽生える
蛍舞ふロマンの里 小野川に来し方の労を妻と憩へり
蛍舞ふロマンの里 小野川の闇のキャンパス恋の文字浮く
copyright/小野川温泉みそプロジェクト事務局
女将味噌 香りなつかし郷愁の追憶しのび三十一文字に
小野川の沢の真闇に宵蛍 夜の葉草に冷光放つ