みそプロジェクト

メモ
いよいよ、みそひともじコンテストがスタートです。
すでに新聞等でご存知の方からのいただいた4首は、さっそく紹介させていただきました。今回は「小野川部門」と「みそ部門」の2部門で募集しています。

写真はインフォメーションセンターに作られた手づくりの応募箱です。観光知のメンバーの思いがこもった力作です。現地にお越しの方は、各施設にある応募用紙をこの応募箱に入れてご応募ください。短冊も入るサイズにしてみました。

もちろんインターネットでも受付中です。

みそひともじコンテスト 応募フォーム

高畠町にお住まいの金子美佐子様のみそひともじです。


   小野川の女将手造り みそ料理
      いい湯につかり 極楽気分



   小野川の手造り食し 湯につかり
      小野小町に負けじと美人



みそひともじコンテスト 応募フォーム

山形市にお住まいの工藤廣志様のみそひともじです。


  小野川のほたる舞ふ里 湯に浸り
    眺めつつ われの心 和める



みそひともじコンテスト 応募フォーム


米沢にお住まいの山田様のみそひともじです。

  みその香と小野小町の湯の香り
    それより香る 心のもてなし



みそひともじコンテスト 応募フォーム

12月30日から始まる『みそひともじコンテスト』が山形新聞に掲載されました。関係者にとってはうれしいクリスマスプレゼントになりました。今年最後に詠むもよし、新年最初に詠むもよし、かまくらの中で詠むもよしです。作品はこのサイトで随時紹介していきます。

山形新聞 『小野川温泉を和歌の里に』

立ち止まり 四方の景色を見渡せば 峯のいさこは波の花かな

この和歌は、平安の女流歌人 小野小町が小野川を訪れて詠んだといわれる歌です。
小野川温泉は、八三四年に小野小町が開湯したと伝えられ、数首の短歌が残されています。
あなたも小町のように「五・七・五・七・七」の歌を詠んでみませんか。

いただいた短歌は、厳正な審査の上、優秀作品には次のような特典がございます。
▼ 最優秀歌人には「和歌大将」「和歌女将」認定証
▼ 小野川温泉オリジナルグッズ進呈
▼ 小野川のインフォメーションセンター「片葉の葦」にて展示
▼ 小野川温泉のホームページにて掲載


※第一次応募締切:平成18年1月30日(優秀者の発表はインターネットにて)
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