みそプロジェクト
メモ
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古の小野小町の恋病むを写しき川面 蛍火燃ゆる
指先に休む蛍の愛しく去りし人らの誰ぞか想う
清き水 清き緑と小野川と蛍飛び交う共生の郷
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激うまの造りみそ汁舌づつみ 嫁ぐ日夢見 小野川出湯
小野川の手造りの味のみそ汁は母をも凌ぐ忘れぬ味よ
ギャルの会 小野川みそに舌づつみ妻を夢見る彼と再び
此の頃は偽みそばかり叛乱し造りみそしる小野川宿に
小雪舞う造りみそ汁 喉うなるカラオケ湯宿に楽し小野川
寒しみる いで湯恋しき白髪の造りみそ汁いで湯に和む
味噌汁に写す我が顔母似顔なつかしむかし一夜のいで湯
小野川の造りみそしる激うまさ 偲ばる母の面影いとし
小野川のみそ汁のむに我想う都に広む演歌ありても
蛍火を追う子 我が身の幼き日 遠き昔を楽しむいで湯
山川に照らす旭の柳川にほたる河鹿の住みし小野川
copyright/小野川温泉みそプロジェクト事務局
水清き川辺の面にホタル舞う心豊かな小野川の宿
みちのくのホタルの宿にたわむれし みその香りに心安しむ
湯げむりにみその香匂う小野川の招きホタルに客が酔う