みそプロジェクト

メモ
米沢市のナッチさんのみそひともじです。


 まちづくり秘密道具をドラえもん どこでもでまえ いやしのあしゆ


 短歌とはあえていわずに和歌の里 よみて和める大和のこころ


 飽きもせず ふたを開けるも楽しみなキミはわたしの味噌汁のよう


 白と赤 日の丸さえも思わせる味噌こそまさにニッポンの味

米沢市の西山信雄様のみそひともじです。


 味噌の味 うこぎの里の切り合いに妻もこの子もとげの待つ里


 雪女 もしや小町と思はねど冬の湯浴みに遠き想いを


 はるかなる都を想い北の旅 いで湯の里へ春の萌えごろ



天童市の村形喜男様のみそひともじです。


 肌白き小町湯浴みし小野川の中空にして柿は色づく

河北町の江端とし様のみそひともじです。


 若き日に訪ねし小野川夢に見つ出湯の町のやさし人々



米沢市の村山えつこ様のみそひともじです。

 古の小野小町のいわれある小野川の湯に命輝き

米沢市の皆川誠一様のみそひともじです。


 お味噌味噌 小町の旨さ頂いておしょうしなと小野川のお湯