主人の母③

私の気持ちが 曇ってようが 晴れていようが
山は黙って そこにある

入院する主人の母の病院へ向かった

相手の そしてもちろん自分自身の終わりを
意識して生きるのと
意識しないままに生きるのとでは 
果たして同じ生き方をするであろうか

今 目の前にいる人 大切な人と  
共に過ごせてるこの一瞬に何を思う・・・



主人が 「おまえの親は きっと相当つらかっただろうね。
順番どうりの親でさえ こんな気持ちになるんだから。」といった。

姉が旅立ってから4年になるんだなぁ
2010.11.22:菓樹mama:[◎つぶやき日記]