ふむふむな話
夕べ長女と久々にお風呂に入った。 お風呂で二人になるのは、やはりいいものである。 というのは、学校での出来事など色々話してくれるからである。 その日は娘の学校に歯医者さんが来て、タバコについてのお話をしていったらしい。 何でも、海外のたばこのパッケージは恐ろしいらしい。 真っ黒になった肺の画像がどーんとのってたりするんだとか。 海外ではタバコの宣伝や広告も厳しく規制されているそう。 んでもって、なんで日本では そうなってないかというと タバコの税収が大事だから。 という ふむふむな話を教えてもらったのであります。 日本は国民の健康よりタバコ産業と財政を優先しているということでしょうね。 まぁ日本という国は原発も然り・・・ そんなもんなのかと思ってしまう。 喫煙する人は、タバコは体に悪いというのを知って吸うのだから私は別になんとも思わない。 むしろ吸うことでストレス解消になって、それが健康の秘訣なんていう人もいると思うし。 タバコの税負担率は6割。そんな高い税金を払ってくれているのだからありがたいとも思う。(年間一兆円以上も地方財政に貢献しているそうです) ただ、道路に吸殻を捨てたり、煙が苦手な人の横で平気で吸われるのは嫌である。 そして私だけかもしれないが、 子どものスポ少の付き添いにきて、校門のところでたむろしながらスパスパしているお母さんたちを見るとがっかりするのである。
2012.07.11