山形市総合学習センターにて進路選択支援教室がありました。
公立高校の説明は教育委員会の方が、私立高校は各高校からいらしてくださいました。
高校進学は不登校の子どもたちにとっては 学校に通っている子どもよりも断然不利。
今の世の中はそういう価値観だから仕方ないけれど。
不登校経験者は学校運営には いらない生徒ってことなんですかね。
しかしながら20年前位に比べたら、だいぶ高校も受け入れに柔軟になってきているらしい。
実際、不登校だった子どもが高校に行ってからは毎日登校できるようになり、生徒会長までやっている子もいるのですから。そういう実績をつくってくれた生徒のおかげもありますね。
昔なら公立高校は不登校の子は門前払い、私立高校もほとんとがそんな感じだったそうだ。
高校は義務教育ではないにしても「教育」って何だべね?
現在は県立霞城学園高校、山形明正高校が親身になって受け入れてくだっているようでした。
説明を聞いていて、明らかに来ないでほしい、受け入れる気はないというのがバシバシ伝わってくる高校がありました(笑)
娘には将来の夢があります!
そのために高校にも行きたいと希望を持っています。
受け入れてくださる高校があるとわかっただけでも安心しました。
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