原発はいらない!

広瀬隆 著【原子炉時限爆弾】(2010年8月発行)を読みました。

まるで今回の原発震災の予言書のよう。
鳥肌が立ちました。

原子力の危険性を訴え続けてきた広瀬隆氏が
「これまで一度でも電力会社に頭を下げてお願いしたことはない。
だがこれは、涙しながら、伏してお願いすることである。」
というほど事態は切迫していたのだった。
しかしこの本に書かれてあるようなことは
残念なことにほとんど報道されなかった。
そして広瀬氏が予期していた事態が起きてしまった。
起こるべくして起こった原発災害。

全ての原発をとめること。

遅いかもしれないけれど 
今 原発の安全性について考えて
行動を起こすときだと思いました。

ぜひ 多くの方に読んで欲しい一冊です。

この週末にじっくり見て欲しい、広瀬隆氏のインタビュー(YouTube)
2011.04.15:菓樹mama:[◎つぶやき日記]

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