菓樹mamaノート

揺れるたびに不安の強い上の娘は
パニックになってしまう今日このごろです。

みなさまも くれぐれも余震にはお気をつけくださいませ。
ケータイから聞こえる緊急地震速報の「デュワ！デュワ！」(？)
という警告音も最近はあまりあてにならないようですね。


さて昨日の生活クラブの配達で届いた【生活クラブやまがたニュース】より―――
災害は忘れた頃にやってくる
日本で一年間に捨てられる食品は、東京ドーム約８０杯分の１９００万トンに上り、世界の７０００万人が一年間食べていける量に相当すると言われています。
食品を大量に仕入れて、挙句は冷蔵庫で腐らせ捨ててしまう「どうかしている日本人」なのです。
食料は大切な家族の命を明日につなぐもの。計画的に一ヶ月から二ヶ月の食料の備蓄をしておくことの大切さを、今回の災害は私たちに示しています。――――

これから復興して
数年、数十年が経って　
また同じような日本人であり続けてしまうのではないか・・・
と 色々考えさせられる内容でした。

地震後も生活クラブの配達は毎週行われています。
本当にありがたいです。
スーパーでは手に入りくい納豆も牛乳も卵もちゃんと届いてます。

配送のトラックのガソリンは大丈夫かしら？と
運転してきたHさんに聞いたところ
生活クラブやまがたのトラックの燃料はLPガスだから大丈夫なんですって。
環境に優しい燃料なのだそうです。
さすが生活クラブです！