本当の自分と向き合うべき時がきたか

自傷をするようになった娘と向き合うのに
どんどん自信ががなくなって。

今までいくつもの小児科に行った
県の相談窓口にも行った
いろんな本も読んでみた 
自分自身のカウンセリング(アダルトチルドレンについて)も受けてみた 
アファーメーションをしてみたり
潜在意識についても勉強した
コーチングや
脳に効く食事療法も

じっとして受け入れるのが怖いから
右往左往してしまうのか

結局、ただの頭でっかちになっただけ
やればやるほど、
知れば知るほど苦しくなる。

別に正しい方法を探してるわけでもないのだけど
何かのきっかけを求めてるのかも

相当 情けない親だと
思われているかもしれない。


今まで本当の自分と向き合うことを
避けてきた
向き合う段階になると
逃げていたように思う。

たった一度の人生なのに
誰かさんの顔色ばかりうかがって
いいたいことも言えないで
飲み込んできてしまった私にとって
このノートに娘の不登校をつづる事は
世間の顔色を気にしなくても大丈夫になれる
いい訓練であると感じている。
しかしながら、心の奥深くに封印してきたモノの蓋をあけるように
綴るのがつらいときもある。

その蓋をつらいけれど
やっぱり開けなきゃいけないときがきたのか
インナーチャイルドを認めて受け入れて

自分の人生を生きていこうよ
お母さん、頑張らなくていいよ
本当に生きたかったように
生きていいんだよって
娘が必死で教えてくれているのかもしれない。 

誰から なんと言われても
これからは
わたしらしく生きていいのだと。

2010.10.12:菓樹mama:[◎娘]

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