菓樹mamaノート

今日は一学期最後の読み聞かせでした。

１年２組のかわいい子供たちに選んだ本は　長 新太さんの【ぼくのくれよん】
そのくれよんは ぞうさんのくれよんなのです！
なんたって、ネコくらいのおおきさ。

子供たちは、しっかり想像して笑ってくれました(^^)

長新太さんの絵本は　私のカターイ頭をほぐしてくれる絵本。
大人の期待する展開にはならない本。
子供の想像力を素直に伸ばしてくれる、育ててくれる本だと思います。

無意味な想像は嫌いですか？

大人も常識にとらわれずこんな想像で笑ってみるのもたまにはいい。

子供のときに想像力を鍛えておくことは大切なことだと思います。
絵本を読んだり、色々な体験をしたり。

想像力が足りない大人・・・子供に虐待をして「まさか死ぬとは思っていなかった」って。こうしたらどうなるか ぐらいも想像できない人。
胸が苦しくなります。

人の痛みがわかる人は想像力のある人。

マザーテレサは言っています。『愛の反対は憎しみではなく無関心です』