「みんな農園」の暮らしをのぞいてくださっているみなさま、いつもありがとうございます。
わたしはヨメのほうです。よろしくお願いします。
6/15投稿の緑色のポタージュは以下のようにつくりました。
かぶの葉っぱ 適当(両手でひとつかみくらいだったと思う)
じゃがいも 適当(芽が出て小さくひなびたキタアカリを3つ)
たまねぎ 適当(初物の小さいのを2つ)
塩 少々
昆布茶 1包2g(生活クラブで扱っている昆布と塩だけのもの)
豆乳(または牛乳) 適量(人数に合わせて調整)
バター お好みで(生活クラブの全酪連バター)
つまりかぶ自体は入っておりませんでしたのでした。
1.かぶの葉っぱはゆで、水にとってからしぼり、きざんでおく。
(1~2cmくらいに切ってみました)
2.じゃがいも・たまねぎは皮をむいて火の通りやすい大きさと厚さに切り、鍋に入れる。ひたひたの水と塩を入れて火にかける。弱火で火が通るまで煮る。
3.かぶの葉っぱと昆布茶を加え、葉がくたくたになるまでさらに煮、火を止める。
4.ミキサーを用意し、豆乳を入れる。3.を入れてポタージュ状になるまで粉砕する。味見をして必要ならばさらに豆乳あるいは水、塩を足し、再度混ぜる。
5.必要ならば鍋に戻して暖めて器に盛る。
バターを足すならば、5.の時点で。なくてもまたそれもシンプルな味わいです。
いっそ昆布茶もなくてもいいかも。
3歳の長女、10ヶ月の次女ともよく食べてくれたので嬉しかったです。
久しぶりの野菜ポタージュ、自分のうちで採れた野菜でできるのはとてもぜいたくでありがたいことだと思います。
素人のやっつけ料理でお恥ずかしい限りです。
失礼しました。
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小かぶがうまい! 画像がない!
自家消費用にと、少々かぶをまいていました。
まったく雨が降らなかった先月末も、まったく辛みなし。
まとまった雨が降った後も、生長の勢いが増しただけで、実が割れることもなし。
みずみずしくてほんのりした甘みとしっとりした質感がとても上品。
そのうち、皮が筋張ったりしはじめるのでしょうが、いやぁうまいっす!
そのかぶさんの名は~
「金町系小カブ みやま小かぶ」
【野口種苗育成(S26)。S30年代から40年頃にかけて、日本種苗協会主催/全国原種審査会「金町系小蕪の部」農林大臣賞連続受賞。】
野口種苗研究所さんの伝統野菜や固定種の種の通販サイトで購入できます。
http://noguchiseed.com/hanbai/
まったく雨が降らなかった先月末も、まったく辛みなし。
まとまった雨が降った後も、生長の勢いが増しただけで、実が割れることもなし。
みずみずしくてほんのりした甘みとしっとりした質感がとても上品。
そのうち、皮が筋張ったりしはじめるのでしょうが、いやぁうまいっす!
そのかぶさんの名は~
「金町系小カブ みやま小かぶ」
【野口種苗育成(S26)。S30年代から40年頃にかけて、日本種苗協会主催/全国原種審査会「金町系小蕪の部」農林大臣賞連続受賞。】
野口種苗研究所さんの伝統野菜や固定種の種の通販サイトで購入できます。
http://noguchiseed.com/hanbai/
隠しておきたい事実
隠しておきたい事実。
けっこうあります。
が、公表します。
水が澄んだとき、ガクッとひざを落とすのか、静かに微笑むのか。
「昔は代かきした後、はしごを引いて平らにならしたもんだ」
60歳代の方に聞いたことがありました。
今年は田起こしと代かきを同時にしちゃおう!
そんで、代かきの後、一度雑草を発芽させてもう一度、代かきして除草を少しでも楽にしてやる!
という腹案をもっておりました。
で、その計画を代かきを二回する多少のリスク(ひざ下までぬかる田んぼで二回できるのか/植えた苗が窒息しないかしら)を感じつつもトライ。
結果から言いますと、大失敗!
一回目の代かきは、夜7時台の新幹線で上京する日。順調にいけば問題なく田起こし&代かき&新幹線で安堵の祝杯のはずでした。
ところが、耕運機のトラブルで作業が遅れ、代かきは山あり谷ありのだいたい作業。新幹線到着の5分前に滑り込みセーフで駅到着。ビールはぶじ確保!
二回目の代かきは、やっぱりズブズブ。どんどん沈む。進んだ距離やそこに進むのに要した時間に対して、沈んでいくスピードと深さが、未体験の領域!あと1メートル進んだら、リスクを飛び越える状況(そういう状況って何ていうんですか?)が来る!と確信して、耕運機も人間もフルスロットルで脱出成功(と、いうか失敗)。
しか~し、昔の人の知恵や経験はこういう難局のときに役立つのです!
わたくし、慌てずに木製の重たいはしごを準備。さらに山あり谷あり田んぼですので、水位の深いところで木の浮力ではしごが浮かんで土をならせないことのないように、鉄柱をはしごにくくりつけまして、はしごに通した紐を肩にかけ、今、60歳代の方が子どものころ、家の手伝いでやらされたという作業で難局を乗り越えました~(か、どうかはまだわかりませんが)。
ええ、泥縄ってやつです。はい。
けっこうあります。
が、公表します。
水が澄んだとき、ガクッとひざを落とすのか、静かに微笑むのか。
「昔は代かきした後、はしごを引いて平らにならしたもんだ」
60歳代の方に聞いたことがありました。
今年は田起こしと代かきを同時にしちゃおう!
そんで、代かきの後、一度雑草を発芽させてもう一度、代かきして除草を少しでも楽にしてやる!
という腹案をもっておりました。
で、その計画を代かきを二回する多少のリスク(ひざ下までぬかる田んぼで二回できるのか/植えた苗が窒息しないかしら)を感じつつもトライ。
結果から言いますと、大失敗!
一回目の代かきは、夜7時台の新幹線で上京する日。順調にいけば問題なく田起こし&代かき&新幹線で安堵の祝杯のはずでした。
ところが、耕運機のトラブルで作業が遅れ、代かきは山あり谷ありのだいたい作業。新幹線到着の5分前に滑り込みセーフで駅到着。ビールはぶじ確保!
二回目の代かきは、やっぱりズブズブ。どんどん沈む。進んだ距離やそこに進むのに要した時間に対して、沈んでいくスピードと深さが、未体験の領域!あと1メートル進んだら、リスクを飛び越える状況(そういう状況って何ていうんですか?)が来る!と確信して、耕運機も人間もフルスロットルで脱出成功(と、いうか失敗)。
しか~し、昔の人の知恵や経験はこういう難局のときに役立つのです!
わたくし、慌てずに木製の重たいはしごを準備。さらに山あり谷あり田んぼですので、水位の深いところで木の浮力ではしごが浮かんで土をならせないことのないように、鉄柱をはしごにくくりつけまして、はしごに通した紐を肩にかけ、今、60歳代の方が子どものころ、家の手伝いでやらされたという作業で難局を乗り越えました~(か、どうかはまだわかりませんが)。
ええ、泥縄ってやつです。はい。