FGブレスト脳夢起業思考

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          脳夢起業思考プログラム開発の視点4
   目に見えない物の存在を信じ、ビジネスに応用し行動してきた成功者たち

ヒッグス粒子は目にみえないものの存在を明らかにしたものです。ヒッグス粒子の発見で様々なビジネスへの応用が活発化し、この理論を基盤とした様々なビジネスもこれから出現してくるでしょう。

電気、テレビ、FAX、携帯電話の存在を疑う人は現代社会では皆無です。しかし、100年前にこれらの存在や活用を提唱したならばどうでしょうか。

電気、テレビ、FAX、携帯電話は電波(波動)を活用しているものですが、その波動は目にみえません。100年前にこの理論を提唱し続けていたならば、たちまち精神病者として世間から隔離されたのではないでしようか。1903年に飛行機を発明したライト兄弟は、発明以前までは狂っていると考えられていました。このように、多くの人が信じていることが事実ということに疑問を持つことから、大成する起業の芽が生まれます。

様々な開発者(ビジネスの大成者)は、何らかの情報収集手段にて、目に見えないものの存在を知り、その存在を信じ、ビジネスとの因果関係を見出し、起業を成功させるための仮説をたて行動してきた人たちです。これら成功者たちの多くが、「思いは現実化」するということを精神科学のような表現で解説しています。

念力、テレパシー、超常現象・・・といった、今まで一部の信者だけの出来事としてとらえられていた、目に見えない力の存在をビジネスに応用する先見性が起業家に求められるようになってきました。成功者は、スピリチュアル理論が成功哲学として推奨されている出来事に自らが賛同し、他者に先駆け、自らのビジネスに応用し成功しているという現実があります。「思考は(念ずれば)実現する」は、今やスピリチュアルなできごとではなくなってきているのです。

前述のヒッグス粒子は、唯一未発見の目に見えない粒子で、誰もその存在を示す証拠を掴めていませんでした。ヒッグス粒子は質量を与える素粒子の発見ですが、質量のない素粒子の存在もあるということです。質量のない素粒子が生命や魂の正体ではないかという仮説もあるのです。いずれ、「念ずれば思いは実現する」という精神世界で提唱されている成功法則が、物理学や化学で解明される日も近いでしょう。

起業家を目指すあなたは、
目に見えない「念ずれば叶う」の成功法則に対し次のどの選択をしますか。

1.その理論を信じ自分なりに仮説をたて、自己の起業に活かし成功者になろうとす るのか。
2.目に見えないものに対し、化学や物理学で全容が解明されるまで行動せず座して 待ち、他者に先を越され悔しい思いをしながら成功せずに終わるのか。
3.単に自己啓発として知識習得だけにとどめ、起業家としての成功ではなく、起業 の物知り者になるのか。

1〜3どの道を選択をするのかは、起業を目指す者にだけしかできない決断です。
しかし、

「分からないから全容が解明するまで待つ」ではなくて「分からないがやってみる」という姿勢が起業家には必要です。起業という行動ではなく、情報収集の専門家になってしまうと、「全てを知りたい」「できるだけ情報をたくさん持っていたい」という思いや衝動が、起業家を目指す人たちの行動力をそいでしまうかもしれません。なぜなら、情報を集めれば集めるほど、情報が足りないことに気づくからです。ある事柄に関して、知れば知る程、自分はその分野に無知であることに気づきます。そして、情報を集めている間に新しい情報が多数出てくるため、さらにその情報を吟味しないと気が済まなくなってきます。しかし、それらの情報全てに追いつき結論を出すのは不可能です。ヒッグス粒子の発見までは、1兆円の費用、そして半世紀の時間経過と、さらには1100兆のデータを必要としたことを思い出してください。ヒッグス粒子以外にも、あらゆる不思議な現象が研究者の手で解明されようとしています。起業家の本分は研究ではありません。事業を興し成功させることです。
そのためには、

『目に見えない物に対する理論の全容を知る必要はありません。超常現象等目に見えない物を基盤として伝えられている成功法則(哲学)を信じればいいのです』

ただし、全容が解明されていない目に見えないものの仮説に対し「全てを信じる」必要はありません。その仮説や理論に対し、自分自身が信じられるものだけ信じればそれでいいのです。「信じ行動する」という行為自体が起業家の器でもあるからです。知識(研究中の理論や仮説)を深追いせず、目標を設定し、目標到達のための自己ビジネスへの応用に対し仮説をたて行動すれば、自ら立案した目標到達に導かれていきます。その理論と手法を教示するのが「FGブレスト脳夢起業思考なのです。

2012.09.03:melsagha:count(475):[メモ/★プログラム開発者の視点]
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