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パートナー募集


スズキ&メルサ ASSOCIATES

 学卒の就活者にとっては厳しい就職環境と言われながらも、中小企業に就活の矛先を向ければ活路が見出せます。中小企業の魅力に気づいてもらい、大手企業優先の就活から視点を変え、魅力ある中小企業への就活活性化に貢献しようとして生まれたのがGHAの就活マッチングビジネスモデルです。
 
 企業を成長させるのは言うまでもなく人材次第です。東日本大震災で疲弊した企業をこれから再生できるのか否か、意欲ある優秀な人材に依存することになります。東北を背負って立つだけでなく、世界でビジネスのできる若者を支援したいと考えGHAを開設しました。
 
 企業の存続と発展を担う優秀な人材が増えれば、企業が再生し活気をとりもどしていきます。企業が生き返れば新たな雇用が生まれます。企業が活性化し新たな雇用が生まれれば地域経済が潤っていきます。中小企業でもこれからは日本だけでのビジネスでは勝負できません。グローバル人材の育成が必要です。GHAがグローバル人材育成を使命とする所以です。
 
 この使命を遂行するに当たり、GHAは他社(他者)との協働によるビジネスモデルを取りいれています。GHAを運営する母体である株式会社メルサの代表取締役鈴木均が「メルサ&スズキ ASSOCIATES」の名称でチーフコーディネーターとなり、支援に必要となる数々のビジネスモデルを構築しております。
 

パートナー(協働)についてのお問合せはこちらからご連絡ください。

 

   以上の連携施策は「地方共創ビレッジ」事業の一環として展開しております。

協働各社と共にWin-Winになれるコーディネートを行います。


チーフコーディネーター 鈴木均

株式会社メルサ代表取締役社長

スズキ&メルサ ASSOCIATES
 

2014.01.08:[パートナー募集]

補助金採択のお知らせ

平成25年11月吉日
補助金採択のお知らせ
株式会社メルサ
代表取締役 鈴木均

中小企業事業承継支援企業の株式会社メルサは、若者を対象とした、中小企業の就活を支援する独自のスキームを提唱しておりましたが、このほど特定市場型の新規性が認められ、経済産業省・中小企業庁の小規模事業者活性化補助金の採択を受けるに至りました。

中小企業の存続と発展に寄与するため、優秀人材と中小事業を繋ぐオンリーワンの就活支援事業を、協働3社と共に仙台を拠点として立ち上げます。事業名を「DJM就活支援システム」と称し、独自の就活マッチングシステムを構築するものです。このシステムは非公開のfacebook上で、就活者が「自分の魅力」を投稿し、同様に企業も「自社の魅力」を投稿することで両者の理解を深め、マッチングを目指すものです。

DJM就活支援システムを立ち上げるために協働するのは次の3社です。世界最大の研修事業主ネットワークを有するInscape Publishing社の国内総販売代理店「HRD株式会社(東京・江東区)」。同社の人材開発プログラム「DiSC」をメルサが就活のマッチングに応用します。

「株式会社凸Deco,Inc(東京・渋谷区)」は、様々な目的で企業が企画するイベントに参加する謝礼として、食事のゴチソーや運営者からのプレゼントを受け取る事ができる新しい交流サイトを運営する企業です。同社の交流サイトを就活に活用し、従来の合同説明会だけに依存せず、リアルとWEB両輪による、企業単独で常時開催できる「ソーシャル企業説明会」を展開します。

DJM就活支援システムのサイト構築は、第3セクターの「日本アルカディアネットワーク株式会社(山形県長井市)」が担当します。メルサを核とした協働3社は、人材採用支援で雇用を創出し地域経済発展に寄与して参ります。本システムの本格稼働は平成26年2月末の予定です。

※DJM就活支援システムの人材評価
小社は職業紹介のライセンスを保持し人材の仲介をひとつの業としています。
一方、M&A(企業売買の仲介)も一つの業としています。

M&Aの仲介には、第3者が企業の優秀性を評価する「企業評価書」が存在します。しかし、人材仲介には、その人材の優秀性を評価する「人材評価書」がありません。これはおかしい????
そんな疑問から、各人の優秀性を評価する前述「DiSC」を取りいれた独自のマッチングスキームが生まれました。さらに、オンリーワンのしくみが随所に設けられた就活支援のシスです。現在、高校から大学までの各教育機関、経済団体、自治体、新卒ハローワーク、若者就職支援センター各位との協働就活支援を模索しております。

本件についてのお問い合わせはこちらからお願いいたします。

2014.01.08:

ビジネスプロ養成学科

大変申し訳ございません。
サイト準備中でございます。
 

2014.01.07:melsa-gha:[ビジネスプロ養成学科]

GHA人材仲介

人材仲介とM&A仲介のスキームを比較した疑問


 

GHAの運営母体株式会社メルサはM&A仲介(企業間資本提携の仲介)からスタートした会社です。人材紹介とM&Aは業界も業種も違いますが、そこに類似性があることをご存じでしょうか。そうです。どちらも「仲介」ビジネスであるということです。GHAは、M&Aと人材紹介の流れに類似点を発見し素朴な疑問に至りました。

M&Aのスキームに存在する「企業評価書」


 
M&Aでは譲り受ける企業が、譲渡企業に対し億単位の投資をするのが普通です。M&Aでは、譲渡企業の優良性を把握するため「企業評価書」という資料が存在します。「企業評価書」は、第3者(M&A仲介人)によって作成される譲渡企業の現況をまとめた評価書です。譲り受ける側の企業は「企業評価書」を検討し、譲渡企業経営者と面談するか否かを決めます。その後両企業はマッチングをめざし、企業評価書にまちがいがないかを調べる監査という作業にはいります。監査では「企業評価書」より詳しい精査があり、譲渡企業の「決算書」で優良性を把握し、監査の後両企業が合意すればマッチングに至ります。

客観的に求職者を評価する「人材評価書」の不備

一方、一般的な人材紹介のビジネスは、人材紹介会社が求職者を紹介した後、採用した企業が支払う年収を基盤として紹介料が決められるようです。マッチングまでの流れは、人材紹介会社が企業に求職者を紹介し、その後面接の場が設けられます。そして、面接が通れば採用に至るというのが一般的な人材仲介の流れではないでしょうか。企業が求職者の優良性を判断する検討資料は履歴書と職務経歴書(学卒就活者の場合はエントリーシート)です。面接時の採否は、採用担当者の経験則や好みに依存しているのではないでしょうか。採用担当者独自のモノサシに依存し、採否がきめられるのかもしれません。M&Aのように、相手の状況や優良性を客観的に判断するための「企業評価書」や「決算書」に充当する資料はほとんどありません。

就活ミスマッチ回避は人材採用経費の負担減


企業が人材を採用するということは、M&Aとおなじように、企業は採用する人材が優秀であれば優秀性に比例し多額の投資(年収)をすることになります。定年に至るまでの人材への投資は数十年を要し総額で勘案すれば億の投資となるものです。GHAはその投資に対し、人材の現況や優良性を検討する資料がないことに疑問をいだいたのです。採用時に求職者の現況を客観的に判断する資料があれば、就活のミスマッチも減り、終局、企業の負担も軽減するのではないでしょうか。

 

 

「M&A仲介の企業評価書」と「人材仲介のDJM個人レポート」

 

GHAのDJM就活支援システムでは、DJM個人レポートという応募者の採用を検討する資料が介在します。DJM個人レポートは、求職者の行動傾向を分析したもので、人材開発会社HRD社との協働でメルサがシステムに取りいれているツールです。人材を客観的に分析した「人材評価書」的存在のツールです。採用担当者の思い込み(好き嫌い)ではなく、多くのデータからコンピュータが客観的に解析する行動傾向の分析書で、M&Aの「企業評価書」に相当するものです。応募者の欠点をあら捜しするレポートではなく、採用した場合、応募者が職場でどのようなコミュニケーションをとり、どのような行動傾向で仕事をこなしていくかについてまとめたレポートです。

「M&A仲介の決算書」と「人材仲介の企業活躍度未来予測評価書」


 

DJM就活支援システムのマッチングスキームでは、企業側が求職者と面接に進むか否かを判断する材料として、「DJM個人レポート」の事前検討という流れがあります。企業の採用担当者が応募者の行動分析結果(DJM個人レポート)を評価すれば面接に進みます。面接通過後、企業は求職者が実際に仕事を体験する試業期間(2週間程度)を設定します。その後、求職者と企業双方の合意があればマッチングに至るという流れです。求職者が試業期間に入る前、企業には「企業活躍度未来予測評価書」が提供されます。「企業活躍度未来予測評価書」は、DJM個人レポートをさらに詳細に分析したものです。M&A仲介では、相手先企業の優良性を把握するための「決算書」がありますが。DJM就活支援システムでは、応募者をさらに深く理解するための検討書として「企業活躍度未来予測評価書」が介在します。試業期間終了後、企業が求職者と再面接を行い、双方の合意の後マッチングに至ります。企業活躍度未来予測評価書は、就活者の採否を検討するだけでなく採用後の人材育成書としても効果的に活用できます。

企業評価書を介したM&A仲介 VS 人材評価書を介した人材紹介

 

 

DJM人材採用支援パック

GHAの「DJM個人レポート」と「企業活躍度未来予測評価書」を「DJM採用支援パック」として提供しております。GHA(㈱メルサ)以外の人材紹介会社からの求職者であっても対応いたします。但し、診断から分析までオンライ対応ですので、応募者のEメールアドレスが必要となります。

求人に関する費用も多額の経費が必要です。求人広告、人材紹介会社への求人登録など様々な求人告知方法がありますが就活のミスマッチも多く、ミスマッチの度にそれなりの経費が増えていきます。DJM人材採用支援パックは、就業のミスマッチを回避する一手段となり、求人費用軽減の一助となるものです。GHAの人材仲介のツールやスキームは、企業の存続と発展の基盤となる優秀人材獲得に効力を発揮します。特に、採用専門部署や専門担当者に人力を費やせない中小企業には大きな戦力となるものです。

 

DJM就活支援(マッチング)システム

GHAでは、就活者を支援し、企業の人材採用を支援する独自のマッチングシステムを開発し、独自の就職支援サービスを展開しております。
 

WEB就職支援センター

就活中の大学生が未就職で社会に出た後、就活支援の母体が失われてしまい、独力で就活に奔走せざるを得ないのが現実です。就職はしたものの職業のミスマッチで早期に離職となるケースも後をたちません。WEB就職支援センターは、25才以下の未就職若者をWEB上でサポートしていく、GHA独自のコミュニティです。

DJM人材採用助言(採用代行)サービス

人材採用の専門家のいない中小企業を対象とした採用助言(採用代行)サービスです。採用担当部署や採用専門家のいない中小企業では、「経営者」が採用担当者というケースが多いものです。このケースでのネックは、採用基準がはっきりとしていない点にあります。経営者の経験則(経営者独自のモノサシ)に頼りがちになるため、採用ミスマッチも多く、優秀人材の採用に苦戦するのが大半かもしれません。DJM人材採用助言(採用代行)は、GHA独自のマッチングスキームを提案し、そのスキームの中にDJM個人レポート企業活躍度未来予測評価書といった、求職者の「評価書」が介在しマッチング率を高めます。DJM人材採用助言(採用代行)サービスは、中小企業経営者とGHA担当者が協働し、ご依頼企業の意図する人材を獲得しようとするサービスです。

2014.01.07:[GHA人材仲介]

ナッチの特別ゼミ

GHA学院長は、現在まで様々な社会経験を積んできました。フリーター、大手企業社員、中小企業社員、日本航空の客室乗務員、中小企業の経営補佐、中小企業のM&A実践など、日本全国、世界各国で様々な体験をしてきました。その体験を学院長特別ゼミとしてブログで発信致します。そのテーマは、「企業イメージアップで売上向上を目指すサービス手法」です。
 
特別ゼミの特徴は、教科書で学んだことではなく(もちろん様々な学習は欠かしませんが)、常に現場に出向き、習得したサービス哲学を教示することにあります。一流のサービスから庶民的サービスなど、世界各国、日本全国のサービスを学院長自身が実際に体感し、持論を付け加え、自己サービス哲学とした学院長自身の経験知からのアドバイスです。

学院長は、今も様々なサービスの現場に行くことを惜しみません。
プライベートの旅行では、一流ホテルの宿泊体験から、朝食付き5,000円のビジネスホテルでの体験など、あらゆるサービス体験を求め、自己啓発を続けています。
 
 

食事サービスでも、100円(時には無料クーポン)のコーヒーに始まり、一流ホテルのレストランでの会食、エコノミークラスの飛行機でのサービスからファーストクラスのサービスなど・・・・

 
自分を磨くための自己への投資を惜しまず、
 
常に自ら現場に出向き、企業力イメージアップから売上向上に結び付く、サービス手法の革新に余念がありません。(全国各地から次々にセミナーご依頼を頂戴している人気の理由がここにあります)。
 
机上論や既に古くなったサービス価値観に振り回されることなく、日々現場体験や精進を続ける学院長のサービス経験知から、次の2点(ゼミナール)について自らブログで発信致します。
これらの内容はブログや企業研修にとどまらず、その内容をアレンジし、将来の日本を背負って立つ高校生や大学生向対象の進路指導に組み込み、お話させて頂くこともございます


進路指導に関する学院長への講演ご依頼はこちらからお問合せ下さい⇒

 

ゼミ1.世界で通用するマナー

 

学院長は元日本航空の客室乗務員として約10年間、国際線、国内線で5,189時間のフライトタイムを経験しています。10年間の機内サービスで学んだ接客手法やコミュニケーション手法に現在求められるサービス手法を加味し、企業イメージアップから売上向上に結び付くサービス研修プログラムを作り上げました。その基盤はビジネスマナーです。グローバル人材になるための原点は、『礼節をわきまえる』『人に不快な思いをさせない』『スマートな振る舞いを心がける』 など基本的なエチケットやマナーを習得することです。ビジネスマンにとっては、社会生活を上手に生きていくために必須の知識と言えるでしょう。マナーはコミュニケーションの基盤となるものです。マナーの欠如はコミュニケーションの欠如となり、大事なお客様ばかりでなく、あなたの大事な人までを失ってしまうかもしれません。

 

ゼミ2.100-1=0の恐怖(サービス法則)

 

 

 

 

 

100-1=0、もちろん数式としては成り立つはずがありません。
「長年にわたって培ってきた信用も、たった一度の失敗で無になる」という意味です。
100-1=99のはずですが、接客におけるサービス向上の視点からいうと、100-1=0になってしまいます。 100人の従業員がいた場合、99人が素晴らしい接客サービスをしていても 残りの1人が不適切な接客サービスをしていれば、お客様はその店の評価をゼロにしてしまう事もあり得るのです。管理責任者のリーダーシップの下で全員が一体になり、毎回全力投入し接客を行うことが重要なのです。忘れてならないことは、数式の100の中には従業員のサービスも、店構えも、客に与える印象の全てが含まれているということです。
 

 

  
 
 

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2014.01.06:[学院長特別ゼミ]