HOME > 記事一覧

アルバイトインターンシップの流れと自分の適性職業把握

2015.12.24:

アルバイトインターンシップ(解説)

アルバイトは生活する上で収入を得るための働き方です。一方、インターンシップは、学生が一定期間企業などで研修生として働き、自分の将来に関連のある就業体験を行なう制度で無給が多いものです。

アルバイトインターンシップは、アルバイトとインターンシップを合体した、ナッチの進路カレッジ上での造語ですが、有給で自分の進路を見つけるために企画している、ナッチの進路カレッジでの就業支援です。

アルバイトで収入を得ながらインターンシップを経験します。主に学卒後未就職、及びミスマッチでの離職者で未就職者を支援する事業です。

1週間~1カ月程度を目安に有給就業体験をします。

アルバイトインターンシップは、ジョブカードを活用し、セミナー受講とジョブカードコンサルティングの併行受講を原則とした就業支援です。アルバイトは収入目的の労働形態ですが、アルバイトインターンシップは、収入と職場体験を合体した、ナッチの進路カレッジ独自の就活支援スキームです。

2015.12.24:

脳夢ブレソンシート就活応用法

2015.12.24:

自己PR(脳夢ブレソン進路シート記入項目)

2015.12.24:

自己PR(解説)

就職活動は、自分という商品を企業に売り込む営業活動だと言われています。そのためには、自分のセールポイントやメリットを認識して、相手に伝わるようPRしなければなりません(自分で働く就職より抜粋)。先ず、脳夢ブレソン進路シートで自己PRの骨格を作ります。次に、「自己PRワークシート」で自己PR・紹介文を作り、エントリーシート、面接に活用します

(1)脳夢ブレソン進路シートの活用

自己紹介文の骨格を作る

脳夢ブレソンシート(商標登録)を応用した「脳夢ブレソン進路シート」で、自己PR・紹介文作成のための骨格をつくります。「目標としていたこと」「経験したこと」(工夫や努力したこと」「やりがいをかんじること」「経験によって学んだこと」「その経験を将来将来どう生かしていきたいか(やれること)」を間接にまとめます。

(2)骨格から自己PR・自己紹介文を作る

(1)の骨格を元にワークシートで自己紹介文を作る

間接にまとめた骨格を参考にして、「自己PRワークシート」に自己PRのための自己紹介文の詳細を記載していきます。ワークシートの構成は「自己紹介文」「自己PR(長所)から」「自己分析シート」「好きなこと・楽しかったこと」「自己PR(活動・行動から)」などです。

(3)エントリーシート・面接

(1)(2)をもとにエントリーシート・面接に活かす

自己PRは採用担当者の視点や判断基準に近づいていなければなりません。(2)のワークシートでは、「面接でよく質問される事例」を元に、各人がワークシートに記載していきます。採用担当者は、就活者に対し高い水準を求めているのではなく、将来育ちそうな芽があるか否かを見ています。就活者がこれまでに体験したエピソードや価値観から将来の芽を判断します。自分が採用担当者だったら、こんなことを知りたがるだろうと想定しPR分を作り、エントリーシート及び面接に活かし内定を獲得します。

2015.12.24: