山形県議会議員の方が新聞掲載のため当センターの取材にお越しくださいました。
昨年度は中村和幸先生と意見交換の機会を持っていただきました。今回は2023年度の取り組み、マンパワー確保のための広域での人材活用、地域格差をなくすためには…といったことについて懇談を行いました。
先週に引き続き山形県議会議員の皆様に当センターに視察にお越しいただきました。
4/6の医療的ケア児サークルのイベントをきっかけとして、また昨年度に引き続き医療的ケアを必要としているお子さんの生活に関心をお寄せいただいています2名の議員の方がおいでくださいました。
当センターの配置や内部をご覧いただいた後に懇談会を行いました。
概要として業務および相談内容を説明させていただきました。入園・入学の相談が多い状況ですが、県内の特別支援学校での受入れ状況を事前に情報収集されてお越しいただき、センターからは一般校や園へ就園・就学する際の支援の実際について説明させていただきました。マンパワーの確保への提案、18歳以降の支援、移行期医療や訪問診療といった課題を共有させていただきました。議員としての活動の紹介もいただき、支援が必要なお子さんの取り組みやイベントについて知ることができたことはセンターとしても大きな収穫でした。
県医療的ケア児直接処遇者研修で手技指導をいただいています指導者の先生にハイブリッドでお集まりいただき担当者会議を行いました。
昨年度の実施報告の後、今年度の取り組みをどのよう進めていくか協議しました。
当センターには就園・就学の受入れ先より研修実施のご希望が多く寄せられています。そのため年度末、年度初めと合同での研修会を実施しました。ポジショニングやリーダー養成などの計画がありますが、支援者の皆様のご意見を取り入れながら行っていきたいと思います。研修会参加後のアンケートや当ホームページの相談フォーム等にてご意見、ご希望をいただければと思います。今年度も県内各地、皆様の地域にお伺いいたします。
山形県議会議員の皆様に当センターに視察にお越しいただきました。
4/6の医療的ケア児サークルのイベントブースにお立ち寄りいたいたことをきっかけとして、また医療的ケアを必要としているお子さんの生活に関心をお寄せいただいています3名の議員の方が足を運んでくださいました。
はじめに山形大学医学部附属病院内での当センターの配置や内部をご覧いただきました。引き続き懇談会では概要として業務および相談内容を説明させていただきました。2022年7月開設以降の相談内容といて多くをしめる入園・入学を始め、レスパイト、災害時対応といった重要な課題を共有させていただき、昨年度の取り組みをお伝えしました。人材確保についても意見交換を行いました。