山形県産業創造支援センターを会場に第4回のプレゼン・勉強会に参加しました。
話題提供として当事者の方より「障害者の自立生活における社会的な課題と連携の大切さ」と題して、重度障害者の生活や訪問介護、そして受験を乗り越えて一般の高等学校や大学進学と進まれた経験をお話しいただきました。時代を思うと幾多の壁を乗り越え学生生活を送られていたのでは…と感じるものがありました。今なお多くのことに取り組まれており、そのバイタリティーはなお輝いていました。
また小児用車いす、ポータルバッテリーのプレゼンがありました。
小児用車いすは、パーツを入れ替えることで「こどもと一緒に成長する車いす」です。「ぶつかるから危ないよ~」ではなく、「ぶつかっても大丈夫」なバンパーといったように機能や安全に配慮したのが特徴。
パステルカラーのフレームがかわいい姿勢のサポートで乗っている姿もかっこいい「かわいい」「かっこいい」って、こどもの生活においては大事!大きなエネルギーになりますね!