湯の香 松の湯

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当館の渡り廊下の窓越しに見えるフキノトウ。ここを通るお客様は、「うわーっ!」と声を上げられることがたびたびあります。
このフキノトウ、植栽したものではなく、自然に生えてきて増えていったものです。

建物の壁と壁の間に挟まれた狭い空間(土間)に、毎年雪どけとともに芽を出してくれます。壁の輻射熱と適度な湿度が、フキノトウの生育環境にむいているのでしょうが、それにしても特に肥えている土でもないのに、よく育ってくれます。

背丈も大分伸びてきました。手を広げたような淡い黄緑色の葉は、まさに春の色・・。

今度はフキの葉っぱが伸びてきて、一面濃い緑色に取って代わります。
まもなく庭の雪囲いをはずしに植木屋さんがやってきます。玄関前の梅の蕾も大分色づいてきました。

2013.03.25:matunoyu:count(1,801):[メモ/コンテンツ]
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