湯の香 松の湯

湯の香 松の湯
ログイン

天童にも、何万羽という鴨が毎年やってくる沼があります。当館から車で約10分のところにある原崎沼(ばらざきぬま)です。

シベリア方面から越冬するために秋の彼岸ごろにやってきて、翌春までこの地で生息します。これらの鴨は、夕方餌を求めて方々に飛散し、早朝この沼に帰って羽を休めます。かつては鴨組合があって、鴨猟も行われていました。

雪の降り積もる中、購入したての双眼鏡を持って、鴨ウォッチングに出かけました。越冬する鴨は、マガモ、カルガモをはじめ、なんと12種類もいるそうですが、数種類しか確認できませんでした。

「原崎の鴨生息沼」(原崎沼)は、天童市の天然記念物に指定されています。



2013.02.12:matunoyu:count(2,003):[メモ/コンテンツ]
copyright matunoyu
powered by samidare
community line
http://yamagatan.com/
http://tukiyama.jp/go-chi/go-chi/
▼コメントはこちら

名前

件名

本文

URL

画像

編集/削除用パスワード
※半角英数字4文字で自由に入力下さい。


手動入力確認イメージ
※イメージ内の文字を小文字の半角英字で入力して下さい。



 ※ 投稿後、すぐに反映されます。
powered by samidare