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現代医学の常識、非常識 ~健康への第一歩は正しい知識から~

  • 現代医学の常識、非常識 ~健康への第一歩は正しい知識から~
杉本一朗医師の講演会のご案内です。


■ 日時 10月31日(木)10:00~15:00(受付9:30~)

■ 場所 村山市農村環境改善センター(村山市役所隣接)

■ 受講料 1300円(昼食付き)


アクセス



残念なことに今や何の努力もせずに健康を手に入れることは困難になっています。
しかし、まだまだ健康管理に興味がなかったり、間違った医学や栄養学を信じている人が多いのです。
知らないことの恐ろしさと、真実を自分で確かめる大切さを、様々な事例でご紹介します。

2013.09.22:masuda:[□お知らせ]

環境EMやまがた 新米発売開始!!

  • 環境EMやまがた 新米発売開始!!
早速、今年も注文しました!!!


掲載ページは、下記をクリック
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新米の販売を開始しました!
2013.09.22:masuda:[□お知らせ]

【連載 新・夢に生きる】 第75回目のご紹介

  • 【連載 新・夢に生きる】 第75回目のご紹介
EMの開発者・比嘉照夫教授書き下ろしの「新・夢に生きる」第75回目のご紹介 です。



以下は、記事の抜粋です。
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・・・このような不安定な状態でも、EMを散布し続けた場所は例外なく地表の放射線量は減少しています。したがって、1~6の項目については散布量次第で再現性があるといえる状況となっていますが、地域全体の放射能対策となると、現在のような個人やボランティアの力では限界があります。

とは言っても、個人の農地や住宅のまわりにEMを活用することは、自己責任で、放射能汚染地帯で安全で快適に生活することができ、かつ汚染のほとんどない安全な農産物を低コストで生産することが可能であることは、改めて述べるまでもありません。このようなEMの特性を理解した上で徹底してEMの活用レベルを高め、根本的な解決策につなげたいものです。
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詳細については、
下記をクリックすると掲載ページが開きますのでどうぞご覧ください。
↓↓↓
◆連載 新・夢に生きる 第75回 EMの放射能対策が公的機関で活用されない背景
2013.09.14:masuda:[□EM活用事例]

★☆★放射能除染と光合成細菌

  • ★☆★放射能除染と光合成細菌
【写真:伊豆沼をEMで浄化した平野さんと】

光合成細菌が放射能(線)を除染することが可能である

EMを構成する微生物群の中に、光合成細菌は存在します。
光合成細菌は、劣悪になった環境を改善する中心的な存在です。

光合成細菌が放射能(線)を除染することが可能である

このことは、EMの開発者である比嘉照夫教授が、1986年
チェリノブイリ原発事故において、実験を行い分かって
発表していたのですが

ようやく様々な分野(研究機関、大学など)で分かって
インターネットでも語られるようになりました。

このことについて、私Mr.EMが調べ、知り得たことを、
今後詳しく述べていきますので是非ご覧下さい。
2013.09.04:masuda:[□お知らせ]

★☆ これからの家づくりは『健康回復住宅』です!! シリーズ 3    

  • ★☆ これからの家づくりは『健康回復住宅』です!! シリーズ 3    
【写真:EM生活の比嘉新社長と】

シリーズ3 『空気の影響について』です。

前回は
人は、重さにすると1日約20kgの空気を摂っているということ
水分は2 kg~3 kg、食べ物は1kg~2 kgで、
空気と比べると、意外と少ないこと

人は空気から、5%の酸素を摂って4%の二酸化炭素を出していること
人は排気と排泄により、環境に相当な負荷をかけていること

などでした。

今回(シリーズ3)は、空気(特に汚染された空気)の影響についてです。

それでは始めます。

空気を肺の中に入れると云うことは
場合によっては、有毒なガスが直接体内に入ってしまうことも
あり得るということです。
(鼻の働きで、ある程度細菌や有毒物質の防御をしてくれますが)

呼吸という行為は、
タバコなどを例にしてみると理解しやすいと思います。
(タバコなどのケムリは口から直接肺に入れますが、
間接的に呼吸と一緒に入ってもいます。)

大麻(私はやったことはありませんが)などもそうですが、
タバコなどの人体影響物質を、直接煙にして肺の中に入れてしまうと、
すぐに、クラクラしたり、気持ち良くなったりします。

これは、シリーズ2でも話ましたが、
肺によるガス交換(酸素を取り入れ二酸化炭素排出)が特徴なのですが、
呼吸する空気に何か混じっていますと、直ぐに体内に入ってしまい、
その影響も直ぐに現れると云うことです。

肺からの血液は、頭に送られ、中枢神経に達すると云うことです。
頭の血管には関所(血液関門)があり、有害物質は、
頭の中には入らないということですが、タバコを吸うとクラクラするのは
なぜなのでしょう?

それは、頭の中にほんの少し入ると云うことなのです。

のどや鼻の粘膜に対する刺激は嗅神経に伝わって
感情脳といわれる大脳辺縁系、爬虫類の脳というところに届き
色々な症状を引き起こす可能性があると云われています。

ところで
前回も話ましたが、人は1日約20㎏肺の中に空気を入れています。
生きている間、一生入れ続けることになります。

そこで、一般にどのような空気を入れているかと云うと、
室内空気(住居、会社・事務所)、公共施設の空気、外気、産業排気(空気)
などです。
日常的に多いのは、圧倒的に室内空気、公共施設の空気です。

さらに、人が体内に取り入れている全ての物質の割合を調べてみましたら、
重量比で
室内空気約57%、公共施設の空気約12%、産業排気(空気)約9%、外気5%、飲料8%、食物7%、その他2%
ということです。

空気だけで、人が摂り入れる全ての物質の約75%だと云うことです。
飲料8%、食物7%、体内に入れる重量は多くないと云うことです。

このようなことから、
健康を考えた場合、如何にきれいな空気、清浄な空気を摂ることが大事か
考えてでいただきたいのです。

飲む水も大事です。無農薬の食べ物も大事です。
それと同等に(それ以上かもしれません)、清浄な空気が大事なのです。

農薬(殺虫剤)混じりの空気、シンナー混じりの空気、
アスベスト混じりの空気、タバコの煙混じりの空気、揮発性ガス混じりの空気
など、有害物質・汚染物質混じりの空気を吸わない重要性が
理解できると思います。

室内空気環境を清浄にすることが如何に大事か、
ご理解できると思います。

シックハウスの症状が出る建物が何故駄目なのか
ご理解できると思います。

今回はこれで終わります。

今回は、
空気だけで、人が摂り入れる全ての物質の約75%だと云うこと

人が日常的に摂り入れる空気で圧倒的に多いのは、
室内空気、公共施設の空気だと云うこと

室内空気環境を清浄にすることが如何に大事かということ
などでした。

次回(シリーズ4)は『健康な家とはどんな家か』です。

是非ご覧ください。
2013.09.04:masuda:[□お知らせ]