EMの開発者・比嘉照夫教授書き下ろしの「新・夢に生きる」(67回目)は、
「必要悪は悪である」
です。
以下は、記事の抜粋です。
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・・・私もかつては農薬や化学肥料を必要悪と考えていましたが、私自身が慢性農薬中毒症となり、人畜への潜在的な被害や生態系の破壊、自然資源や生物多様性への影響などなどの甚大さに驚愕し、研究の方向性を転換したいきさつがあります。
「必要悪も本当の悪である」。善悪の判断は、これまでもさまざまな機会にも述べたように、「すべての生命を守り育む」という正義の哲学や、生物進化の理にかなったものでなければなりません。この観点に立てば、原子力発電を筆頭に、医薬や農薬などを含めたさまざまな化学物質の大半のものが必要悪的存在となっています。
この根本的な解決策は、安全で快適、低コスト高品質で善循環的持続可能という真理に基づいた技術の開発と普及が必要であり、EM技術はその理にかなうものです。
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◆連載 新・夢に生きる 第67回 必要悪は悪である
必要悪は悪である
2013.02.02:masuda:[□EM活用事例]