EMの開発者・比嘉照夫教授書き下ろしの「新・夢に生きる」5月号(59回目)は、
「東日本大震災これからの復興支援について」
です。
以下は、記事の抜粋です。
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環境におけるEMの放射能汚染対策も各地で着実な成果を上げています。高濃度汚染対策についてはシステム的な工夫が必要ですが、限界線上の汚染は1㎡あたり1リットルのEM活性液の散布で50%以上の減少が多々確認されています。散布量や散布回数が多くなれば、効果は早く現れますが、1~2回散布しても時間の経過とともに放射線量がかなり低下することも確認されています。
この成果を確認した地域では、関連する学校の運動場や校庭に散布したり、EMで校舎を洗う計画をしている市町村もありますが、現実は、すべてボランティア頼みとなっています。現在福島には、このような自主防衛的なEMボランティアの拠点は20件あまりとなり、EMの大量培養システムも設置してあります。従って、本年度中にかなりのめどが立てられるものと考えていますが、ボランティアのみでは限界があり、行政の積極的な取り組みを期待しています。
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◆連載 新・夢に生きる 第59回 東日本大震災これからの復興支援について
【連載 新・夢に生きる】 第59回目のご紹介
2012.06.16:masuda:[□EM活用事例]