【DND連載】比嘉先生の
「第50回 福島の放射能汚染風評被害対策」
が掲載されていますのでご紹介します。
以下は、記事の抜粋です。
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これまで、本DNDのシリーズで何回となく述べたがEMには強い抗酸化作用があり、同時に非イオン化作用を併せ持っている。土壌が酸性化し、ホウレンソウが作れなくなった場合、EMを使い続けると酸性土壌は、1作程度で中性化が進み、石灰を施用しなくてもホウレンソウは正常に育つようになる。この場合は酸性の原因である水素イオンをEMの中の光合成細菌が基質(エサ)として使う場合と、EMが作り出した有機酸が最終的にマイナスの水酸イオンを作り、水素イオン中和するためである。
このレベルだとセシウム137の土壌吸着の促進作用はあっても、水溶性のイオンとなっているセシウム137を、作物に吸収させないようにするための理論的裏付けにはなりえないものである。イオン化した水溶性のセシウムを作物に吸収させないためには、セシウムが非イオンの金属に戻る以外に方法はないが、EMを施用すると、このような現象が起るのである。
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第50回 福島の放射能汚染風評被害対策
第50回 福島の放射能汚染風評被害対策
2011.10.05:masuda:[□EM活用事例]