EMの開発者・比嘉照夫教授書き下ろしの「新・夢に生きる」6月号(36回目)「EMによる口蹄疫病対策」についての記事がありましたのでご紹介します。
EM(EM活性液など)は、有害なウイルスの発生を防ぎ、万一近くで発生した場合でも、被害の拡大を抑止することができると云われています。
なぜかと云いますと、EMはウイルスの生息できない空気環境(PH4以下)をつくることができるからです。
EMを餌や飲水に適量使用する(比嘉先生が使用する量などを説明しています)ことによって、ウイルスに対抗できる体になるようなのです。
畜産へのEM技術の活用は、農産物、果樹への活用より、後から始りましたが、それでも約20年くらいになります。
比嘉先生は、「今のところ、非常事態宣言後も宮崎県内でEMを活用している牛や豚に口蹄疫が発生したという報告は受けていません(5月26日現在)」「宮崎県内で今回、口蹄疫が発生した地域で大半の畜産農家がEMを使うようになった結果、感染は止まり、現在、県が清浄性の確認を行っている事例もあります」と報告されています。
EMの具体的活用方法も掲載されていますので、是非ご覧ください。
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◆連載 新・夢に生きる
第36回 EMによる口蹄疫対策について
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http://www.ecopure.info/rensai/teruohiga/yumeniikiru36.html
★「EMによる口蹄疫病対策」について !!
2010.06.01:masuda:[□EM活用事例]