山形市「鳥海月山両所宮」にある鏡池の
浄化活動を行っています。
両所宮の総代の方たちと、
環境活動のグループ「エコいではの会」の会員と
ご近所(地域)の方々で
毎週土曜日にEM活性液を投入したり、
EM団子を作って投入したりしております。
今日は、冬期間に投入する活性液を
ドラム缶4本分作りました。
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今日も両所宮池の浄化活動を行いました!
2009.09.19:masuda:[□EM活動レポート]
「自然の恵みもったいない塾」でEMだんご作り
天童の留山川ダムからでるおよそ2万年前の粘土を使って
EMだんごを作りました。
「自然の恵みもったいない塾」とは、そこからでる粘土をただ捨てるのはもったいない!
色々な分野で利用できないものか?・・・との思いで、県の村山総合支庁プロジェクトの一環として、
始まりました。
今日は2回目ですが、私達は、EM団子を作って、汚れている川などに
投入して、浄化しようというプロジェクトに参加、EM団子を作ってきました。
EMだんごを作りました。
「自然の恵みもったいない塾」とは、そこからでる粘土をただ捨てるのはもったいない!
色々な分野で利用できないものか?・・・との思いで、県の村山総合支庁プロジェクトの一環として、
始まりました。
今日は2回目ですが、私達は、EM団子を作って、汚れている川などに
投入して、浄化しようというプロジェクトに参加、EM団子を作ってきました。
2009.09.19:masuda:[□EM活動レポート]
遊佐町の環境活動の団体が、浄化活動を見学
私達が行っている両所宮の鏡池の浄化活動を参考に見学したいと、
遊佐町の方々約20名が、視察にこられました。
遊佐町の町内を流れる八面川(やつめがわ)の浄化活動に参考にしたいとのことです。
作ってあったEMだんごを見たり、色々状況など意見交換が行われました。
是非、活動に生かしていただければと思います。
遊佐町の方々約20名が、視察にこられました。
遊佐町の町内を流れる八面川(やつめがわ)の浄化活動に参考にしたいとのことです。
作ってあったEMだんごを見たり、色々状況など意見交換が行われました。
是非、活動に生かしていただければと思います。
2009.09.19:masuda:[□EM活動レポート]
地球温暖化防止、二酸化炭素排出削減 何故必要なのか?
世界的に広がる異常気象による災害の肥大化、世界各地で自然環境の破壊が毎日のように報道されます。
今、サミット会議でも各国の首脳たちが、盛んに地球温暖化防止、二酸化炭素削減、二酸化炭素排出規制を議題に掲げます。
毎回、議題にしなければならないくらい重要なことなのです。
それは何故でしょうか?
それは、僅か0.036%のことだからなのです。
普通、空気中の成分分量(体積比)は、窒素(約78.084%)、酸素(約20.946%)、アルゴン(約0.934%)で約99.964%を占めています。
残りは僅か0.036%です。
今、問題になっている環境汚染の内、空気汚染は、二酸化炭素の約0.032%も含めわずか0.036%の量で起きているからなのです。
その僅かの量のさらに僅かの増加で、近年の異常気象による災害の肥大化、世界各地で自然環境の破壊が起きているからなのです。
このままでは地球全体が、自然環境・空気環境の悪化が加速されます。
ますます温暖化も進みます。ますます劣悪な自然環境になることが予想されるのです。
だからサミット会議で必ず議題にしなければならない重要なことなのです。
しかし、今の先進国といわれる国の政治にかかわるリーダーと称される人、多くの科学者(化学者)、大企業のリーダーと称される人たちの言動が気になります。又、その先進国に追いつけ、追い越せとばかりに大量の化石資源を使って、大量の汚染物質(排気、排水、排泥)を出している中国・インドなど人口大国のリーダーと称される人たちの言動も気になります。経済至上主義による国同士の競争にとらわれ、自国の利害優先ばかりで、その人たちが、自分の立場(国、会社、派閥、地位、階級)の保全だけの言動で国民などを先導し国をあげて汚染物質を吐いているようにしか見えません。
私たちは永い人類の歴史の中で、幾多の滅亡の危機を乗り越えて、命を継承し続けて現在いるわけです。
ですから今の地球温暖化、環境汚染も解決して乗り越えるだろうと云う希望は持っています。
世界の政治、経済、産業などをリードする真のリーダーが新しいイデオロギーの指針を示し、世界の人々が将来(未来)に希望・夢をもって働き、生きがいをもって楽しく暮らせるようになることを願っています。
最近、バイオ燃料などの明るい話題が出てきて、バイオ技術による良い兆しが見えてくるのかなと思っています。
そこで、自分も今すぐ何かしなければと思い、自分でできる環境改善の努力を始めました。バイオ技術の応用、EM技術の応用も始めました。自然素材の応用も始めました。住宅にも取り入れました。
今、サミット会議でも各国の首脳たちが、盛んに地球温暖化防止、二酸化炭素削減、二酸化炭素排出規制を議題に掲げます。
毎回、議題にしなければならないくらい重要なことなのです。
それは何故でしょうか?
それは、僅か0.036%のことだからなのです。
普通、空気中の成分分量(体積比)は、窒素(約78.084%)、酸素(約20.946%)、アルゴン(約0.934%)で約99.964%を占めています。
残りは僅か0.036%です。
今、問題になっている環境汚染の内、空気汚染は、二酸化炭素の約0.032%も含めわずか0.036%の量で起きているからなのです。
その僅かの量のさらに僅かの増加で、近年の異常気象による災害の肥大化、世界各地で自然環境の破壊が起きているからなのです。
このままでは地球全体が、自然環境・空気環境の悪化が加速されます。
ますます温暖化も進みます。ますます劣悪な自然環境になることが予想されるのです。
だからサミット会議で必ず議題にしなければならない重要なことなのです。
しかし、今の先進国といわれる国の政治にかかわるリーダーと称される人、多くの科学者(化学者)、大企業のリーダーと称される人たちの言動が気になります。又、その先進国に追いつけ、追い越せとばかりに大量の化石資源を使って、大量の汚染物質(排気、排水、排泥)を出している中国・インドなど人口大国のリーダーと称される人たちの言動も気になります。経済至上主義による国同士の競争にとらわれ、自国の利害優先ばかりで、その人たちが、自分の立場(国、会社、派閥、地位、階級)の保全だけの言動で国民などを先導し国をあげて汚染物質を吐いているようにしか見えません。
私たちは永い人類の歴史の中で、幾多の滅亡の危機を乗り越えて、命を継承し続けて現在いるわけです。
ですから今の地球温暖化、環境汚染も解決して乗り越えるだろうと云う希望は持っています。
世界の政治、経済、産業などをリードする真のリーダーが新しいイデオロギーの指針を示し、世界の人々が将来(未来)に希望・夢をもって働き、生きがいをもって楽しく暮らせるようになることを願っています。
最近、バイオ燃料などの明るい話題が出てきて、バイオ技術による良い兆しが見えてくるのかなと思っています。
そこで、自分も今すぐ何かしなければと思い、自分でできる環境改善の努力を始めました。バイオ技術の応用、EM技術の応用も始めました。自然素材の応用も始めました。住宅にも取り入れました。
2009.09.19:masuda:[□EM活動レポート]
今必要なのは、責任、転換、変化です!
今、人類に必要なことは、責任、転換、変化です。
今、必要なことは、科学の発展(開発)スピードを加速、エスカレートに対する、調整する責任・判断・抑止力です。
今の地球的規模の自然環境の悪化は、
私たち人間が、規制のない(正しい・必要な規制のない)科学の発達、機械の開発・発明、製品開発・発明、豊かな暮らしを求める欲望がもたらしたのです。
他の生物に、この急激な変化でも、同じスピードで順応しているモノがいるのだろうか?
いない? いる
ふと、考えてみると、いるはずです。
それは、二酸化炭素などを好む生物です。微生物や細菌の中にいると考えられます。
微生物の中には、酸素が無い環境でも生息できるものがいるからです。
他の動物や、植物にもいると考えられます。
エチゼンクラゲが異常に大量発生したのもその一つでは?
とにかく、急激な変化は、人間も含め多くの生物に生存の危機的状態をもたらすということです。
発展・発達のスピードを、自然環境が順応できるスピードにすること
本来、自然環境を壊さずに、科学(化学)・文明が発達・発展すればよいのですが、
自由主義、市場原理主義の名のもとに、正しい・必要な、有るべき規制をかける仕組みをつくることができなかったからです。
新しい発明・発見には、常に、正しい・必要な、有るべき規制をかける仕組みが必要だと思います。
私たち人間が、自らもたらした(招いた)自然環境の変化(汚染、破壊)に、順応できる位の変化、スピードだったらよいのですが、あまりにも激変過ぎると、今、地球上の自然をつくっている全てのモノ(生き物・生物)が滅亡してしまうことにもなりかねません。人間だけが順応し、他の生物(植物、動物など)だけが滅亡するなどということはあり得ないことだと思うので、私たち人間が滅亡してしまう危険性があるのです。
新しい発明・発見には、常に、正しい・必要な、有るべき規制をかける仕組みが必要だと認識すべきです。
私たち人間が滅亡してしまう危険性に責任を持つべきです。
私たち人間が滅亡してしまう危険性に責任を持たせるべきです。
私たち人間が滅亡してしまう危険性に責任をもって新しい発明・発見をすべきです。
私たち人間自身も、自ら招いた地球の環境変化に順応していかざろう得ないということなのだろうか?
健康生活は「EM健康住宅」で を合言葉に
『EM健康住宅研究会』を発足致します。
世界的に広がる異常気象による災害の肥大化、世界各地で自然環境の破壊が毎日のように報道されます。
地球(自然)が怒っているように感じるのは私だけでしょうか?
今、地球環境は劣悪な循環になっています。
自然環境の破壊に向かって突き進んでいます。
これから地球全体が、自然環境・空気環境の悪化が加速されます。
ますます温暖化も進みます。ますます劣悪な自然環境になることが予想されます。
これを今直ぐ、環境蘇生型の循環に転換しなければなりません。
この難題を解決できるのは、EM技術の活用です。
EM効果の本質である「抗酸化」、「非イオン」などが解決できるのです。
私たち人間の生活を健康生活に改善できるのはEM技術の活用です。
人間ばかりでなく、自然環境すべてを蘇生・改善できるのはEM技術の活用です。
今の住宅建築も、劣悪な環境を造りだす基準(方式)になっています
今の住宅建築は、気密・断熱が主流になって、様々な面で問題を抱えてしまった状態にあります。
特に健康と環境負荷の問題です。
気密・断熱が唯一の住宅工法だと、多くの建築家(評論家?)が、
「外断熱だ」、「内断熱だ」、「いや内断熱でなく充填断熱だ」と、
熱の移動を遮断する方法だけを神を崇拝するが如く論じ、
換気は換気扇ですれば良いと機械頼みになったことが原因の一つです。
室内の汚れた空気、ダクト(排気管)内の汚れ・汚染、汚染物質の排除、湿気(水蒸気)の排除などを重要視してこなかったのも原因の一つです。
建築に使用される材料にも原因があります。
建築材料の建材や家具などと、ビニールクロスに、たくさんの接着剤と糊(のり)が使われることも原因の一つです。
断熱だけを重視して、ビニールで包むような家づくりになるのも原因の一つです。
特にローコスト住宅の会社は、今でもビニールで包むような家づくりをしているところがあります。
冬、少しの暖房エネルギーで室内を暖かい環境に持続でき、しかも、建物内全部の温度差を無くす住宅が優れた住宅だという事で、ほとんどの住宅会社が気密と断熱だけを重視した工法を行ってきたのです。夏も、わずかの冷房で涼しさが持続できるので、気候の暖かい地域にも広まったのです。
熱の移動を防ぐには、遮熱と云う方法もありますが、なぜか断熱が主流になってしまったのです。
それと同時に、世界的な自然環境の悪化が原因の一つになっています。
今の自然環境は、20年以前と比べると、空気中の二酸化炭素濃度や亜流化窒素、メタン濃度が増え続けて、汚染されているのです。機械(換気扇)などで室内換気をしただけでは住環境が良くならないのです。
鼻炎、喘息(ぜんそく)、アレルギー疾患、シックハウス、花粉症などが多くなっているのは空気そのものが汚染されているからです。
今すぐにでも、今の住宅建築の方法を変えなければなりません。
自然のちからを正しく受け入れた住宅にすべきです。
自然のちからを正しくとり入れた住宅にすべきです。
自然のちからは根本源(みなもと)です。
自然のちからを正しく受け入れた場合のみ、至高の恵みを受けることができるのです。
雨風をしのぎ
今日一日働いた疲れを癒してくれる、明日の活力を与えてくれる住宅
しずかに、安心して休める住宅
昔はその地方特有の家づくりがあったはず
その地域特有の土地柄(気候、風土・風習)から生まれた建築方式があったはずです。
もう一度、根本源(みなもと)に立ち返って
住宅建築を見直す必要があります。
家の中の空気環境を改善する家づくりです。
有害化学物質除去、高調湿機能(カビ、ダニ防止)、電磁波(帯電)防止(ハウスダスト抑制)、消臭(悪臭分解)など、健康な自然・空気環境に蘇生・還元する家づくりです。
「抗酸化住宅」やEMハウスなどと云われてもいます。
そこで、この度『EM健康住宅研究会』を発足いたします。
活動は
EM技術を使い・応用した住宅建築の研究と実践・検証を行います。
EM技術を使い・応用した健康生活の実践・検証を行います。
参加者の募集と実践例の募集を行いますので是非ご参加下さい。
参加者はどなたでも自由です。
必ず、健康生活が送れることを保証します。(ちょっと言いすぎかな? いや大丈夫!)
住宅には
耐久性、耐震性、耐火性、断熱性、気密性、デザイン性、保温性(遮熱性)、光取性(採光性)換気性、安全性(バリアフリー性)、安心性(防犯性)、などの性能が優れている住宅ということで、様々な性能が求められます。
列記した様々なものは、お金をかければいくらでも性能を上げることができるでしょう。
今の住宅建築は、環境負荷が大きい、エネルギーコストの高い方法になっています。
最新型の電化製品や石油、ガス、石炭などの化石資源を大量に使っての機械設備を取り入れた住宅です。
過度にエネルギーを消費して、性能を維持しなければならない住宅です。
地球に過大な環境負荷を与えているいのです。
これを今直ぐ、環境蘇生型の循環に転換しなければなりません。
この難題を解決できるのは、EM技術の活用です。
EM効果の本質である「抗酸化」、「非イオン」などが解決できるのです。
私たち人間の生活を健康生活に改善できるのはEM技術の活用です。
人間ばかりでなく、自然環境すべてを蘇生・改善できるのはEM技術の活用です。
健康生活は「EM健康住宅」をおいて他に無いと確信します。
これからの住宅建築は
小予算・省エネルギーで達成・維持が可能な住宅です。
住む人にやさしい住宅、自然環境にやさしい住宅です。
できるだけ自然環境を生かし、できるだけ電気や化石資源を使った機械設備に頼らない住宅です。
地元の材木などを多く使用した家づくりです。
地元の自然素材を多く取り入れ、気候風土を考慮した家づくりです。
過度に電化製品を使用しない、石油・石炭・ガスなどを使用しない家づくりです。
今すぐ、全国民が地球温暖化防止、二酸化炭素排出削減、自然環境維持・保全、エコハウス・などを活用すべきです。
行政に携わる人も、私たち一般市民も一人一人他人任せではなく、積極的に環境改善にかかわり、活動・行動して行くべきです。できることから、小さなことから実行して行くべきです。
是非、『EM健康住宅研究会』にご参加下さい。
ともに健康生活を実践していきましょう。
NANA Home
今、必要なことは、科学の発展(開発)スピードを加速、エスカレートに対する、調整する責任・判断・抑止力です。
今の地球的規模の自然環境の悪化は、
私たち人間が、規制のない(正しい・必要な規制のない)科学の発達、機械の開発・発明、製品開発・発明、豊かな暮らしを求める欲望がもたらしたのです。
他の生物に、この急激な変化でも、同じスピードで順応しているモノがいるのだろうか?
いない? いる
ふと、考えてみると、いるはずです。
それは、二酸化炭素などを好む生物です。微生物や細菌の中にいると考えられます。
微生物の中には、酸素が無い環境でも生息できるものがいるからです。
他の動物や、植物にもいると考えられます。
エチゼンクラゲが異常に大量発生したのもその一つでは?
とにかく、急激な変化は、人間も含め多くの生物に生存の危機的状態をもたらすということです。
発展・発達のスピードを、自然環境が順応できるスピードにすること
本来、自然環境を壊さずに、科学(化学)・文明が発達・発展すればよいのですが、
自由主義、市場原理主義の名のもとに、正しい・必要な、有るべき規制をかける仕組みをつくることができなかったからです。
新しい発明・発見には、常に、正しい・必要な、有るべき規制をかける仕組みが必要だと思います。
私たち人間が、自らもたらした(招いた)自然環境の変化(汚染、破壊)に、順応できる位の変化、スピードだったらよいのですが、あまりにも激変過ぎると、今、地球上の自然をつくっている全てのモノ(生き物・生物)が滅亡してしまうことにもなりかねません。人間だけが順応し、他の生物(植物、動物など)だけが滅亡するなどということはあり得ないことだと思うので、私たち人間が滅亡してしまう危険性があるのです。
新しい発明・発見には、常に、正しい・必要な、有るべき規制をかける仕組みが必要だと認識すべきです。
私たち人間が滅亡してしまう危険性に責任を持つべきです。
私たち人間が滅亡してしまう危険性に責任を持たせるべきです。
私たち人間が滅亡してしまう危険性に責任をもって新しい発明・発見をすべきです。
私たち人間自身も、自ら招いた地球の環境変化に順応していかざろう得ないということなのだろうか?
健康生活は「EM健康住宅」で を合言葉に
『EM健康住宅研究会』を発足致します。
世界的に広がる異常気象による災害の肥大化、世界各地で自然環境の破壊が毎日のように報道されます。
地球(自然)が怒っているように感じるのは私だけでしょうか?
今、地球環境は劣悪な循環になっています。
自然環境の破壊に向かって突き進んでいます。
これから地球全体が、自然環境・空気環境の悪化が加速されます。
ますます温暖化も進みます。ますます劣悪な自然環境になることが予想されます。
これを今直ぐ、環境蘇生型の循環に転換しなければなりません。
この難題を解決できるのは、EM技術の活用です。
EM効果の本質である「抗酸化」、「非イオン」などが解決できるのです。
私たち人間の生活を健康生活に改善できるのはEM技術の活用です。
人間ばかりでなく、自然環境すべてを蘇生・改善できるのはEM技術の活用です。
今の住宅建築も、劣悪な環境を造りだす基準(方式)になっています
今の住宅建築は、気密・断熱が主流になって、様々な面で問題を抱えてしまった状態にあります。
特に健康と環境負荷の問題です。
気密・断熱が唯一の住宅工法だと、多くの建築家(評論家?)が、
「外断熱だ」、「内断熱だ」、「いや内断熱でなく充填断熱だ」と、
熱の移動を遮断する方法だけを神を崇拝するが如く論じ、
換気は換気扇ですれば良いと機械頼みになったことが原因の一つです。
室内の汚れた空気、ダクト(排気管)内の汚れ・汚染、汚染物質の排除、湿気(水蒸気)の排除などを重要視してこなかったのも原因の一つです。
建築に使用される材料にも原因があります。
建築材料の建材や家具などと、ビニールクロスに、たくさんの接着剤と糊(のり)が使われることも原因の一つです。
断熱だけを重視して、ビニールで包むような家づくりになるのも原因の一つです。
特にローコスト住宅の会社は、今でもビニールで包むような家づくりをしているところがあります。
冬、少しの暖房エネルギーで室内を暖かい環境に持続でき、しかも、建物内全部の温度差を無くす住宅が優れた住宅だという事で、ほとんどの住宅会社が気密と断熱だけを重視した工法を行ってきたのです。夏も、わずかの冷房で涼しさが持続できるので、気候の暖かい地域にも広まったのです。
熱の移動を防ぐには、遮熱と云う方法もありますが、なぜか断熱が主流になってしまったのです。
それと同時に、世界的な自然環境の悪化が原因の一つになっています。
今の自然環境は、20年以前と比べると、空気中の二酸化炭素濃度や亜流化窒素、メタン濃度が増え続けて、汚染されているのです。機械(換気扇)などで室内換気をしただけでは住環境が良くならないのです。
鼻炎、喘息(ぜんそく)、アレルギー疾患、シックハウス、花粉症などが多くなっているのは空気そのものが汚染されているからです。
今すぐにでも、今の住宅建築の方法を変えなければなりません。
自然のちからを正しく受け入れた住宅にすべきです。
自然のちからを正しくとり入れた住宅にすべきです。
自然のちからは根本源(みなもと)です。
自然のちからを正しく受け入れた場合のみ、至高の恵みを受けることができるのです。
雨風をしのぎ
今日一日働いた疲れを癒してくれる、明日の活力を与えてくれる住宅
しずかに、安心して休める住宅
昔はその地方特有の家づくりがあったはず
その地域特有の土地柄(気候、風土・風習)から生まれた建築方式があったはずです。
もう一度、根本源(みなもと)に立ち返って
住宅建築を見直す必要があります。
家の中の空気環境を改善する家づくりです。
有害化学物質除去、高調湿機能(カビ、ダニ防止)、電磁波(帯電)防止(ハウスダスト抑制)、消臭(悪臭分解)など、健康な自然・空気環境に蘇生・還元する家づくりです。
「抗酸化住宅」やEMハウスなどと云われてもいます。
そこで、この度『EM健康住宅研究会』を発足いたします。
活動は
EM技術を使い・応用した住宅建築の研究と実践・検証を行います。
EM技術を使い・応用した健康生活の実践・検証を行います。
参加者の募集と実践例の募集を行いますので是非ご参加下さい。
参加者はどなたでも自由です。
必ず、健康生活が送れることを保証します。(ちょっと言いすぎかな? いや大丈夫!)
住宅には
耐久性、耐震性、耐火性、断熱性、気密性、デザイン性、保温性(遮熱性)、光取性(採光性)換気性、安全性(バリアフリー性)、安心性(防犯性)、などの性能が優れている住宅ということで、様々な性能が求められます。
列記した様々なものは、お金をかければいくらでも性能を上げることができるでしょう。
今の住宅建築は、環境負荷が大きい、エネルギーコストの高い方法になっています。
最新型の電化製品や石油、ガス、石炭などの化石資源を大量に使っての機械設備を取り入れた住宅です。
過度にエネルギーを消費して、性能を維持しなければならない住宅です。
地球に過大な環境負荷を与えているいのです。
これを今直ぐ、環境蘇生型の循環に転換しなければなりません。
この難題を解決できるのは、EM技術の活用です。
EM効果の本質である「抗酸化」、「非イオン」などが解決できるのです。
私たち人間の生活を健康生活に改善できるのはEM技術の活用です。
人間ばかりでなく、自然環境すべてを蘇生・改善できるのはEM技術の活用です。
健康生活は「EM健康住宅」をおいて他に無いと確信します。
これからの住宅建築は
小予算・省エネルギーで達成・維持が可能な住宅です。
住む人にやさしい住宅、自然環境にやさしい住宅です。
できるだけ自然環境を生かし、できるだけ電気や化石資源を使った機械設備に頼らない住宅です。
地元の材木などを多く使用した家づくりです。
地元の自然素材を多く取り入れ、気候風土を考慮した家づくりです。
過度に電化製品を使用しない、石油・石炭・ガスなどを使用しない家づくりです。
今すぐ、全国民が地球温暖化防止、二酸化炭素排出削減、自然環境維持・保全、エコハウス・などを活用すべきです。
行政に携わる人も、私たち一般市民も一人一人他人任せではなく、積極的に環境改善にかかわり、活動・行動して行くべきです。できることから、小さなことから実行して行くべきです。
是非、『EM健康住宅研究会』にご参加下さい。
ともに健康生活を実践していきましょう。
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2009.09.18:masuda:[□EM活動レポート]