ながせまさゆきblog/ラガーマン&フルッティア社長

ログイン
メモ メール アンケート カレンダー ブックマーク マップ キーワード スペシャル プロジェクト
送別会の贈り物に、「フルーツポンチッチとフルーツの詰め合わせを」とご注文いただきました。お花のように、明るくカラフルな箱に、「花も実もある」プレゼントです。
咲き誇るさくらんぼの花。5月の母の日に収穫の最盛期をむかえる予定です。
東根市若木の太田さんの園地にお邪魔しました。昨年暮れの30日にハウスを掛けた畑は、今まさに満開でした。6月中下旬の露地物より先に、4月5月が山形産温室さくらんぼの時期です。母の日の贈り物に喜ばれますが、高価な商品に違いありません。今年は、一粒でも二粒でも存在感のある「さくらんぼ」をポンチッチで演出したいと思っています。
...もっと詳しく
フロリダ産《完熟グレープフルーツ》の旬(4月中頃から6月)が待ち遠しくなる
この季節に、実は“グレープフルーツ”よりも美味しいのではと僕がお気に入りの
《完熟オロブロンコ》があります。ハリケーンなどの被害で、フロリダ産グレープフルーツが激減してしまった3シーズン程の間に、ポスト“グレープフルーツ”といえる品種が次々登場したと記憶しています。グレープフルーツとの掛け合わせで
時期もより早く食べられる優れもの揃いです。山形と東京以西の寒さの違いをより感じるのも今頃で、寒い所では酸っぱいものに過敏になりますので、食べやすい美味しさが望まれます。今年も《完熟オロブロンコ》を味わえて幸せです。
...もっと詳しく
勝田隆先生の講演を拝聴しました。
3月5日天童市スポーツセンターで、天童市スポーツ少年団本部の指導者研修会に
参加しました。我が恩師 勝田先生からラグビーに限らず、「スポーツとは?」
「なぜ?今、子どもたちにスポーツが必要か」を学べたと思います。締めくくりの映像が、スポーツの中にあるたくさんの笑顔を老若男女取り混ぜて見せていただきました。この喜びに出会うために、スポーツの楽しさを伝え、共にenjoyしていきたいと改めて感じました。僕のテーマでもある、スポーツとフルーツを繋ぐものは
やはり「にこにこの笑顔」だと確信しました。
東国原知事の頑張り過ぎ?と不作の影響で、宮崎県特産完熟金柑《たまたま》が
なかなか入荷せず、やっと今日届きました。東京大田市場でも10箱そこそこしか
入荷がないという貴重品です。しかも価格は、例年の倍以上です。
まずは、毎月の会員のお客様を優先にしますが、完熟マンゴーに続いて宮崎県産フルーツ対策を「どげんかせんといかん!」
...もっと詳しく
寒い冬には、やっぱりみかんが美味しいですね。
今年は嬉しいことに、越冬完熟の早生みかんが花盛りです。
 皮が薄くて剥きやすく、中の袋も薄いのでそのまま食べても気にならない「ハウス(温室)みかん」と同じ早生種のみかんは年末までが中心で、新年明けますと、
普通種の皮や袋が厚いみかんに切り替わります。小粒でも濃厚な味わいの袋掛け越冬みかんは、少量ですが高値でありました。その代表は《愛媛県産小太郎みかん》
特に昨シーズンはみかんが全般に不作で、特に高嶺の花でした。
 年末、大好評を頂きました《和歌山県産葵クラブみかん》も越冬完熟早生種を
生産始めました。年をまたいで、あの美味しさを食べ続けられる幸せが到来しました。先取りしていた《若野みかん》に、来週には《橋爪みかん》も参戦予定です。
 寒に入って「こたつでみかん」の時期に本当に美味しいみかんが揃うのですから、越冬完熟みかんバンザイです!
...もっと詳しく
新年の市場初荷に合わせて出荷される天童の佐藤錦です。

...もっと詳しく
2008年はフルーツポンチッチのフルラインナップをお披露目します!
高級フルーツを一口ずつでも食べられるように《スペシャル》の種類を充実させます。種類豊富にフルーツパーティーができるように、《パーティー》サイズを作ります。今年はフルーツポンチッチ本格始動の元年です。
...もっと詳しく
ダニエル・カールさんご来店!

山形の果物をテーマに、山形産フルーツたっぷりの「フルーツポンチッチ」を
召し上がっていただきました。

12月1日(土)2日(日)に5放送局で放映されます。
http://www.yamagatakanko.com/tabiken/
うっかり、一緒に写真を撮ってもらうのを忘れてしまいました。
...もっと詳しく
「生活科商店調べ」ということで、各グループ3〜4名毎にご来店くださいました。トップバッターで、常連の“ちひろちゃん”のグループがやって来ました。「フルーツは何種類ありますか?」「どうしてフルーツポンチッチを作ったのですか?」など、礼儀正しく質問してくれました。フルーツについての疑問があるときは、またのご来店お待ちしてます。

...もっと詳しく
間もなく、ふじりんごの収穫時期!
毎年この時期には、畑にお邪魔して、収穫の時期を確認します。
2歳7ヶ月の次男坊が同伴しました。長いお付き合いになってきた、太田さんの
園地には、枝だが垂れるほどに実った真っ赤なりんご歓迎してくれました。
枝が上を向いている樹は、9月の台風にやられたものでした。
 二つのりんごを試食しました。その場で、手で二つに割り表皮をこすって、ガブリッです。一つ目は、ちょっと青っぽい果肉で、甘味はあっても物足りない味でした。やはり、耕二郎も一口で食べるのを止めました。二つ目は蜜がたっぷり入っていて、小さい口で何度も何度も噛みついて食べる美味しさでした。
 いよいよ来週には収穫できると、共に自信を持つことができました。台風で落ちなかったりんごたちですが、擦りキズがあって商品にならないものが、たくさんありそうで残念でした。
高知県産《水晶文旦》熊本県産《太秋柿》天童産《南水》
10月のお薦め常連の顔ぶれです。水晶文旦、太秋柿は、一年に一回でも、この時期に是非食べてもらいたいchoiceです。南水は、一番美味しい「和なし」だと思います。このなしに、着目したのは流石、黒沼さん。佐藤錦500gパック手詰めで
日本一高値を出せる名人ですから、南水も全国に出しても十分通用します。
べっこう色になったナイヤガラです。この色になってこそ、んまい!
山形の庶民の味、芋煮会のデザート、山形のぶどうと言えばナイヤガラです。
皮が薄くデリケートなので、昔から出荷には向かない、地元向けの美味。
「ナイヤガラがない都会には暮らせない」と痛切に感じたものでした。
枝豆を潰した「ぬた」と、このナイヤガラの色は、
本当に味のある、山形の美味しい色じゃないでしょうか。
これは何?美味しいものには、棘があるの?

...もっと詳しく
無惨にも、畑には台風で落下したラフランスが拡がっていました。
山形でこれほどの被害は予想外でした。
 ラフランスは、りんごなどに比べて、特に風には弱いそうです。
軸が太く硬いので、柔軟性がないのですね。収穫期は10月中旬くらいですから、今の時期に落下したものは、ジュースなどの加工品にも使えません。
天童、東根の大産地で半分ほど落下したと見られていて、とても残念です。
 そして今回の台風はまだ、9号なのです。あと一ヶ月、その後のふじりんごの収穫期まで、例年10回くらい台風の心配があるのです。
 出回り始めた「オーロラ」をラフランスの分まで食べておいたほうがいいのかもとも思います。