信じられないようなスコアで昨日、中日クラウンズに石川選手がぶっちぎりで優勝しました。
あのコースはあんなスコアが出るようなコースじゃないのですから、
まったくもって驚きですね。
しかも、最終日にドカンとあのスコアですから、
もって生まれたものというかそういう人生なんでしょうかねぇ。
ただ、こうなると日本のツアーを早く卒業して、
世界に羽ばたいてもらいたいものです。
そして、
マスターズというより、
青木選手の成し遂げ得なかった、全米選手権の優勝を目指してもらいたいものです。
なんか彼なら出来そうな気がする。
また楽しみがひとつ増えました。
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4月29日(木) 三島由紀夫の言葉
最近たまたまテレビで、あの三島由紀夫のビデオがNWKで放映されていた。
危険人物のように扱われていた三島だったが、
死の直前にはかなり思いつめていたというか、
どうせ自分の思いは愚かなる民衆には理解できないだろうという諦めで、
ああいう行動に移ったのかなというふうに思いましたけど、
本人はどうだったかは分かりません。
ただ、そのインタビューの画面で彼の発言を聞いていて、
さすが天才だけに卓見というかなんというか、
物事の本質をついているなぁと思いました。
”人は自分自身のためにだけ生きれるほど強くない”
”昔の人たちはその自身が生きるための目的として大儀というものが存在していた”
”今の人たちに大儀のために死ねるという大儀があるだろうか?”
深い言葉だと思う。
今、自分にとって生きるための大儀とは何なんだろうか。
今日はっきり言えることは、目の前のお客様から”美味しかったよ。また来るね”と、
言っていただくようにべストをつくすことが”今の自分にとっての大儀”だと思います。
明日からも自分自身にとっての”大儀”のために生きて生きたいと思います(^^)v「h
危険人物のように扱われていた三島だったが、
死の直前にはかなり思いつめていたというか、
どうせ自分の思いは愚かなる民衆には理解できないだろうという諦めで、
ああいう行動に移ったのかなというふうに思いましたけど、
本人はどうだったかは分かりません。
ただ、そのインタビューの画面で彼の発言を聞いていて、
さすが天才だけに卓見というかなんというか、
物事の本質をついているなぁと思いました。
”人は自分自身のためにだけ生きれるほど強くない”
”昔の人たちはその自身が生きるための目的として大儀というものが存在していた”
”今の人たちに大儀のために死ねるという大儀があるだろうか?”
深い言葉だと思う。
今、自分にとって生きるための大儀とは何なんだろうか。
今日はっきり言えることは、目の前のお客様から”美味しかったよ。また来るね”と、
言っていただくようにべストをつくすことが”今の自分にとっての大儀”だと思います。
明日からも自分自身にとっての”大儀”のために生きて生きたいと思います(^^)v「h
4月28日(水) アントニオ
ナポリピザ協会ではマキを使って窯でピザを焼くようにとマニュアルに規定しています。
温度の調整が簡単だからせっかく窯を使いながらガスでピザを焼いているところもあるようですが、
やはり遠赤外線効果なども考えると、
ナポリピザ協会が指導しなくてもやはりマキでピザを焼いたほうが美味しいに決まっています。
ということでジローズでも楢の木を中心にマキを使って窯でピザを焼いていますが、
マキの大きさがある程度細かくしないと使いづらいので、
ナタでマキを割っているのです。
毎朝の日課ですがやはり危険な作業なことは間違いありません。
出来れば危険を冒したくないので、
ここは機械に頼るしかないということで、
電動油圧マキ割り機械を導入しました。
そのマシンが今日到着しました。
安いと思ったらやはり中国製で、重さがかなりのものです。
重さだけで言うと、なんでこんなに安いのだというぐらい重い。
油圧でマキを間においてクサビが前進して木を割るという単純な道具です。
でも、これがあるとナタを振り上げたりする作業の危険からも開放されるので、
ありがたいばかりです。
せっかくですからこの力持ちに”アントニオ”という名前をつけることにしました。
中国生まれのアントニオくん、明日からよろしく。
温度の調整が簡単だからせっかく窯を使いながらガスでピザを焼いているところもあるようですが、
やはり遠赤外線効果なども考えると、
ナポリピザ協会が指導しなくてもやはりマキでピザを焼いたほうが美味しいに決まっています。
ということでジローズでも楢の木を中心にマキを使って窯でピザを焼いていますが、
マキの大きさがある程度細かくしないと使いづらいので、
ナタでマキを割っているのです。
毎朝の日課ですがやはり危険な作業なことは間違いありません。
出来れば危険を冒したくないので、
ここは機械に頼るしかないということで、
電動油圧マキ割り機械を導入しました。
そのマシンが今日到着しました。
安いと思ったらやはり中国製で、重さがかなりのものです。
重さだけで言うと、なんでこんなに安いのだというぐらい重い。
油圧でマキを間においてクサビが前進して木を割るという単純な道具です。
でも、これがあるとナタを振り上げたりする作業の危険からも開放されるので、
ありがたいばかりです。
せっかくですからこの力持ちに”アントニオ”という名前をつけることにしました。
中国生まれのアントニオくん、明日からよろしく。