ピザの原点”至福のナポリピッツァ”　ジローズ

先日の休みの日に仙台のピザ屋さんに行ってきました。

仙台の市民会館の前にある”ナプレ”というピザ屋さんで、

ワールドカップでイタリアチームが仙台にいたときに、

この店に毎日通ったそうで、かなり有名になったそうです。





















イタリアのビールがあったので飲んでみました（もちろん運転はしません）

このビールはなんてことない味で、

やはりビールはドイツやチェコにはかなわないようです。


業界では超有名店ですから、

それなりに敷居が高いのかなと思ってましたが、

接客の対応などもきさくな感じでとても好感がもてました。


味のほうはもちろん美味しかったのですが、

ピザの額縁の部分がとくに美味しく感じられて、

一生懸命ていねいに作られていると思いました。


ぜひ、仙台へ行ったら”ナプレ”さんに行かれることをお勧めします。





なおワールドカップのイタリアチームが毎日行った場所がもう一箇所あるそうで、

それはマクドナルドだったそうです(^_^;)

イタリア人ですからね。

ぶどうを頂きました。

美味しいぶどうです。




完熟した果物というのは本当に美味しいですね。

山形の住んでいる幸せを感じる瞬間です。



果物の中でブドウというのはちょっと不思議な食べ方をする食べ物です。

スイカや梨や桃、バナナ、パイナップルには無いある意味、達成感を感じる食べ方が出来る果物です。


というのは、他の果物ではそういうふうに感じないのですが、

ブドウは最初の一口の段階では、美味しいなぁ・・・という感じなのですが、

種があるブドウの場合とくにですが、

だんだん食べている段階で、あともう何粒ぐらいあるのかというのが気になりだして、

食べているのにもかかわらず、

あとどれくらいで食べ終わるかというのが非常に気になってくるのです。


中途半端にしたくないので、

なんとか食べきろうとすると、

あと何粒が気になって、

今食べていることより、

あといくつで食べきるということが私はなんとなく気になってくるのです。


そんなことはバナナやオレンジやマンゴーなどにはありません。


という特殊な感情にさせてくれるブドウですが、

身近で美味しいフルーツとしてはなかなかの優等生です。


最近はカラスが袋から出して食べるそうで、

ブドウ農家の皆さんの苦労も大変ですが、

今後も美味しいブドウを作り続けてください。


そして、

ちょっと豊作の場合でけっこうですので、

ちょっとおすそ分けなどいただけると最高に幸せなのですが(^^)v


今日はご馳走様でした。

山形の方言がいろいろあるけど、

なかなかいいねという方言がある。



その方言は地元の人さえ意外と知らない。


何でなのか？


その方言の意味としている習慣というか行動があまり無くなったからではないかと思う。



でも、その行動パターンh昔から親子の関係ではあることなのですが、

それだけ親子関係が希薄ということなのかもしれない。




その方言とは、「ちゃんころまい」という方言なのです。


？？？？

ちゃんころまい？



山形の地元の人でも知らない人が多い。




意味はどういうことかというと、


”ちゃんころまい”という意味は、

「かたぐるま」という意味なのです。



父親が子供を肩車してる状況を”ちゃんころまい”というそうです。


”ちゃん”はたぶん父親ということでしょう。

”まい”は多分、父親が小さな子供を肩車して、

喜んで”舞っている”ような状況を表現しているということなのでしょう。



なんか。ほのぼのとして、そんな風景が想像できるような気がして、

いい感じだなぁと思うのです。


今はそんな親子の関係も貴重な時代になったからこそ、

この「ちゃんころまい」という方言がすごく良いなぁと思うのです。



山形ってなかなか良いところあるんです。

そんなふうにみんな自信をもって山形を発信しようよね。


と、言いたい今日この頃でした(^o^)丿

今年もきっちりと”彼岸花”マンジュシャゲが咲きました。



店の裏の上山城の土手に当たる部分に咲いていました。

うっそうと茂った中に昨日まで気がつかなかったマンジュシャゲが咲いています。





今年みたいな異常な夏にもかかわらず、

彼岸の時期にきっちりと合わせるように咲いています。


不思議な花です。


というより自然の力かな。


あ～だ、こ～だと変化するようなことが無いのです。



毎年、彼岸の時期にきっちりと咲いて、

彼岸が来たことをきちんと教えてくれる。

何か言いたそうな花ですね。


たまには、あの世に行った人たちのことを思い出せよと言ってくれてるような気分になります。

昔から、

「年々歳々花相似たり　歳々年々人同じからず」

と言います。


変化しないものはない、全てのものが、状況が変化していく。

お釈迦様の到達した真理ですが、

本当にそうだなぁと感じる今日この頃です。


だからこそどんな困難な状況であっても諦めるなという解釈も成り立つわけですが・・・

前向きに考えれば。。。ですけどね(^^)v

今晩テレビを見ていたら、懐かしい昔の音楽を背景とともに解説していた。


ユーミンのだんなさんのマツトウヤマサタカ氏も出て解説をしていた。

なるほど、そんな時代だったなと思いおこし懐かしかった。


ただ、

その番組でユーミンの最近のビデオだろうか流していたが、

ちょっと勘弁してほしいなぁというか、

う～～～ん。

なんというか。



ユーミン本人はそんなこと自分勝手にやっているわけだから、

人から、あ～だ、こ～だと言われたくないと言うのでしょうけど、

数十年前と同じ感覚で、二十年代と同じ感性で、

なおかつあの年齢で、

１７歳ぐらいなら、うん、それはそれでと思うが、

中年女性の肉体を、無理やり押し込んだタイトなジーンズに、

下半身にまで達するような、ぞろ～と長いロングヘアー、

・・・・・・？


そう、

だれだって自由なんです。


いくら年を取ろうが、

誰が何を思おうが、

自分の好き勝手な装いをすることで何が文句あるかと思うのだ。

というようなことを感じさせるユーミンのビデオでした。


何が言いたいか、

なんとなく言いにくいのですが、

そう、

あなたの思ったとおりです。



ちょっと勘弁してもらいたいと、

勇気を振り絞って。。。。。言いたい(^_^;)


もちろん、年相応になんてやぼなことは言いませんが、

似合わないのは、

誰も思っていることなんだけどなぁ。



この番組を見なきゃ良かったなんて思われる原因になるとは本人は思ってはいないでしょうけどねぇ。。。。。