ナチュラルチーズは、熟成方法や風味などから7つのタイプに分類できます。それぞれの個性と特徴を覚えて、お気に入りの味を探してみてください。
・フレッシュタイプ
熟成させない「非熟成」タイプで、まだ生まれて間もない赤ちゃんのチーズで
す。
牛乳を固めたものが「ヨーグルト」、そこから水分を取り除いたものが、
このフレッシュチーズとなりますので、
できたてのフレッシュチーズは見かけも風味もまるでヨーグルト。
口あたりがソフトで、心地よい酸味が味わえます。
フレッシュチーズとクリーム・牛乳などを混ぜ合わせて作られるのが「クリームチーズ」です。
チーズケーキなどの素材にもなっていますので、
意外と口にする機会は多いかもしれません。
また、イタリア料理に使われる『モッツァレラ』や『マスカルポーネ』も、フレッシュタイプのチーズです。
【製法】 ○ミルクに乳酸菌とレンネットを加え、凝固したものから、水分(ホエー・乳清)を除いたものです。チーズの製造工程の最初の段階にできます。
○他のタイプと違って、熟成工程がありません。
【食べ頃】 ○作りたてがおいしいチーズです。日持ちはしませんので、出来るだけフレッシュなものを購入しましょう。
○開封後は、早めに食べきってください。
【食べ方】 ○加塩していないものは、ジャムや蜂蜜をかけて。朝食やおやつにどうぞ。
○ハーブなどで風味付けしたものは、クラッカーに塗って。
○食べる直前まで、冷蔵庫で冷やしておいて下さい。
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